☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆

これまでのダンス人生の経験、ダンスについての想い、レッスンクラスでの体験談などを綴っていきます。

”劣等感”のかたまりから”自分大好き”に①

私はお母さんからの愛情100パーセントで育ったにも関わらず、劣等感のかたまりだった。

母は、毎日絵本を読んでくれたし、よく遊んでくれたし、面白いし、手作りのおもちゃ、手作りの洋服、毎週遊びにも連れていってくれたし、勉強しなさいなんて一言も言われたこともない。子どものことをすごく信頼してる。

 

にも関わらず私は劣等感のかたまりだった。

 

生まれながらにそんな性質だったのか、なぞだけど、”自分はできない”と”自分は嫌われてる”という固定観念はずっとあった。

 

なので、どんなことも”自分ができないから嫌われた”ということに結びつけ、どんどん自分を追いやってしまっていた。自分の世界の中だけで。

 

お父さんに嫌われてると思っていたし

(↑超謎。実際、お父さんは私のこと大好きです。)

ダンスの先生に嫌われてると思っていたし

(↑そんなこと全くなかった。)

学校でもいじめられっ子だった

(↑これは実際いじめられていた)

 

それで、友達ができないわけです。

作り方がわからない。うん、今でもわからないですが笑、でも、今は大好きな仲間たちがたくさんいて、全然違うわけです。

結婚パーティーに呼びたい人が多すぎて幸せ感じましたから。遠くからでも来てくれたし、心から話せる人もたくさんいる。

 

どこで切り替わったか。。。。

 

経験していくうちにわかってきたんです。

 

 

私のことを周りが理解してくれるのに1年かかる。って。

 

んーーなんというか、

私はやっぱり掴み所かなかったり、

普段ニコニコタイプでもなく、すーーんとして無表情の場合多いし、やっぱり変な人なんですよ。たぶん。

初対面、コミュニケーションとるのが苦手でして。で、1年くらい付き合ってもらうとだいぶわかってもらえる。というのがわかってきた。

はじめから同じにおいの人だと、話せたりもするのですが。

なので、1年単位でいきましょうとね、

今は嫌われそうなかんじでも、きっとなんだかんだで1年後には仲良くなってる、っていうかんじで付き合うんです。

だから、すぐに仲良くなれなくてもいいやっていうスタンスでいる。

 

そんな感じで、ある意味

”嫌われててもいいや”みたいになったんですね。どうせ1年後には好かれてる。みたいな。

 

まあ、実際は1年後に好かれてるかなんて、覚えてないし、わからないのですがね。忘れてるし。

 

それと、あまりにも自分を責めすぎて、不幸せすぎてつらいので、ある意味限界が来まして、

この生き方をやめようって思ったんです。

やめるにはどうしたか、を次回書きたいと思います。

 

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最後まで読んでくださりありがとうございます。今日も自分を抱きしめていきましょー。