”劣等感”のかたまりから”自分大好き”に①
私はお母さんからの愛情100パーセントで育ったにも関わらず、劣等感のかたまりだった。
母は、毎日絵本を読んでくれたし、よく遊んでくれたし、面白いし、手作りのおもちゃ、手作りの洋服、毎週遊びにも連れていってくれたし、勉強しなさいなんて一言も言われたこともない。子どものことをすごく信頼してる。
にも関わらず私は劣等感のかたまりだった。
生まれながらにそんな性質だったのか、なぞだけど、”自分はできない”と”自分は嫌われてる”という固定観念はずっとあった。
なので、どんなことも”自分ができないから嫌われた”ということに結びつけ、どんどん自分を追いやってしまっていた。自分の世界の中だけで。
お父さんに嫌われてると思っていたし
(↑超謎。実際、お父さんは私のこと大好きです。)
ダンスの先生に嫌われてると思っていたし
(↑そんなこと全くなかった。)
学校でもいじめられっ子だった
(↑これは実際いじめられていた)
それで、友達ができないわけです。
作り方がわからない。うん、今でもわからないですが笑、でも、今は大好きな仲間たちがたくさんいて、全然違うわけです。
結婚パーティーに呼びたい人が多すぎて幸せ感じましたから。遠くからでも来てくれたし、心から話せる人もたくさんいる。
どこで切り替わったか。。。。
経験していくうちにわかってきたんです。
私のことを周りが理解してくれるのに1年かかる。って。
んーーなんというか、
私はやっぱり掴み所かなかったり、
普段ニコニコタイプでもなく、すーーんとして無表情の場合多いし、やっぱり変な人なんですよ。たぶん。
初対面、コミュニケーションとるのが苦手でして。で、1年くらい付き合ってもらうとだいぶわかってもらえる。というのがわかってきた。
はじめから同じにおいの人だと、話せたりもするのですが。
なので、1年単位でいきましょうとね、
今は嫌われそうなかんじでも、きっとなんだかんだで1年後には仲良くなってる、っていうかんじで付き合うんです。
だから、すぐに仲良くなれなくてもいいやっていうスタンスでいる。
そんな感じで、ある意味
”嫌われててもいいや”みたいになったんですね。どうせ1年後には好かれてる。みたいな。
まあ、実際は1年後に好かれてるかなんて、覚えてないし、わからないのですがね。忘れてるし。
それと、あまりにも自分を責めすぎて、不幸せすぎてつらいので、ある意味限界が来まして、
この生き方をやめようって思ったんです。
やめるにはどうしたか、を次回書きたいと思います。
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最後まで読んでくださりありがとうございます。今日も自分を抱きしめていきましょー。