上達する時期は人によって違う
上達する時期は人によって違う
最近よく思うのですが、「コツコツ頑張っていくこと」と「タイミング」って重要だなと思うのです。というのも、私はダンスを教えはじめてから15年くらい経つので、昔小学生だった生徒が大人になってダンスで活躍していたりするわけですが、昔を知ってるだけに感じることがあってですね。今回はそんな話をしていきたいと思います。
子どもって上達するのに、いろんなパターンがあって面白いなと思います。子どものとき、すごく不器用で周りと比べると落ちこぼれの方だけど、それでもやめずにコツコツとレッスンを積み重ねていくと、成長期でグーンと背が伸びたあとに、急にうまくなっていたりします。手先や足先に意識が届いてないようなフニャフニャダンスだったのですが、手や足か伸びて背もいきなりグングン伸びたあとに、ダンスがバランスよくなってる、フニャフニャがなくなってる！と感じました。なんでしょうね。いきなり頭から体への司令がスムーズになってるんです。体が変化したこともあるかもしれませんし、ずっと意識して練習してきてその成果が出たのか、周りと比べても目立つ存在になっていました。
これは、やめずにずっと努力してきたことが実ったのだと思います。何かきっかけがあったのか、何か気付くことがあったのか、それはわかりませんが、ピントがズレてたのがバチっとはまったような感覚に似ていました。なのでね、なんかいまいち動きがしっくりこないという場合、体が大きくなるとバチっとハマることもあるので、ダンスむいてないなと感じても好きならば続けるべきだと思います。
子どものときに天才的にうまくて、ずっと天才のままいく子もいますし、大人になるとあまり目立たなくなる子もいます。目立たなくなる子というのは、1つは自我の目覚めというか、周りと同じでいたいと思うようになる場合があるからです。子どものときは、好きなことを好きなだけやって周りも気にせずにダンスに取り組んでいたけど、だんだんと自分は浮いてるんじゃないか、みんなと違うことが恥ずかしくなって、急に周りに合わせだしたり、奇抜な個性が魅力的だったのに、普通になろうとしたりします。それはそれで、自分らしくない部分は生きにくいと感じると思うのですが、そのときの優先順位が周りに溶け込むことなので、その時期はしょうがないと感じます。しかし、いつか自分に自信持って、自分らしく生きる方に向かうのだと思います。もし、今生き辛いと感じる人は、自分はどう生きていきたいか感じてみてください。
このような時期はあってよいと感じます。もったいないような気もしますが、必要な経験で、やってみないと学べないことでもあります。ダンスで成功することよりも、魂が磨かれる経験をすることの方が優先されるのだと思います。
そして、子どもの頃からコツコツとダンスを頑張ってきた子たちが、今は舞台で活躍していたり、ダンスのインストラクターになっていたり、それぞれの夢を叶えていくのをみてすごく幸せに思いますし、ダンスがまだ上手でなかった頃を思い出しては、この子がこんなに上達したのかと感動します。やはり、ダンスは10年くらいはやらないと、かたちになっていかないなと。しかし、不器用でなかなか上達が見えなかった子が今はダンスで仕事をしているのをみると、今教えてる子たちにも可能性がたくさんあると感じます。本当にこれからですね。
続けることというのが、本当に大切なんだと思います。私が小学生の頃、バレエをやめたいと言ったときにうちの母が「10年たったらやめていい」と言って、やめさせなかったことに今は感謝しています。就職のときもダンス以外は考えられなかったので。私にはダンスしかなかった。基本的に頑張るのが嫌いなので、好きなことしか頑張れない性格で、続けてることがあって本当に良かったと思います。
それから、タイミングについてですが、良い機会を「不安」を理由に逃さないようにしてほしいのです。どんどん上達していって、オーディションを受けたり、コンテストに出たり、チャンスが目の前にあるのに、自分はまだまだだと弱気になってチャレンジできないことがあります。そういう人は、謙虚なので満足できる自分になることはたぶんないです。どんだけ頑張っても、何か自信ない。なので、まだまだだと思うということは、少しでも挑戦したい気持ちがあるということなので、ダメもとで挑戦してみてほしいと思います。ダメだったら悲しいし、悔しいけど、また頑張ればいいのです。受けたいけど、今の自分ではダメかも、、、と思い初めたらタイミングがきているときです。
本当にダメだと思っているときは、その情報を気にもとめません。完全に無理だと思っていたらその情報に気付けないのです。次はないかもしれません。タイミングを逃さないようにしてください。保険をかけはじめるとだいたい逃します。今の自分の精一杯をやれば良いのです。
まとめ
●上達する時期は人によって全然違うので、なかなか上手くならないからといって、やめないでいい。
●10年くらい積み重ねたら、不器用でもそれなりにかたちになってくる。
●不安を理由にチャンスを逃さない。タイミングが大事。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
☆６月３０日の渋谷レッスン定員になり、締め切りました。ありがとうございます。
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、６月30日の渋谷レッスンを行います。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなくお茶会になります！すみませんっ！
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと②
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと②
前回のテーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと①を読んでない方はこちらから。
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと① - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
今回は続きでテーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと②を書いていきます。
4.ダンサーというよりエンターテイナー
テーマパークダンサーというのは、ただ踊るというより、何かの役があってそれをダンスで表現する場合が多いです。ショーやパレードにもシーズン毎にテーマがあって、ストーリーがあったり、キャラクターと一緒に踊ったり、ダンサーはその世界を表現する役割があります。なので、表現力はとても重要になってきます。
だからこそ、とても楽しいのです。テーマパークによって様々な役があり、映画やアニメの世界を表現したり、世界の国々の街並みを表現していたり、ダンサーは普段の生活とは違う夢の世界にお客さんを連れていくための大切な存在です。また、ハロウィンショーではおばけになったり、クリスマスでは天使になったり、表現の幅も広いのです。ただ踊るのではなく、表現することを忘れてはいけません。
5.テーマパークダンサーになってもその後が大事
テーマパークダンサーになるのが夢という方は特に考えてほしいのですが、テーマパークダンサーというのは、サラリーマンのように60歳まではなかなかできません。例えば、MCや歌、芝居が長けていてダンサーではなく、これらの特技でテーマパークでお仕事を続けられることもありますが、そうでなければ30代後半くらいまでになってくると思います。体力的にも厳しくなってくることもありますが、テーマパーク側も若いダンサーに替えていくものです。なので、その後どうするかを考えていかなければなりません。
もちろん、テーマパークダンサーをしていく中で、やりたいことが見つかるかもしれませんし、良い出会いがあり進む道が見つかることもあります。なので、今すぐ今後のことを考えなければならないわけではなく、知っておいてほしいと思います。
テーマパークダンサーには、経験として数年やるダンサーとできるところまでずっとダンサーをやる2パターンがいます。経験として数年やるダンサーというのは、テーマパークダンサーは収入がダンスのお仕事の中では安定している方なので、数年働いて生活の基盤をつくったり、お金を貯めて夢に向かう準備をしたりという人が多いです。できるところまで現役でテーマパークダンサーをやる人は、自分で限界を感じたらやめるか、テーマパーク側から来年は契約更新しないと言われてやめるかどちらかになります。
その後、振り付け師になったり、ダンス講師になったり、舞台俳優になったり、ヨガやピラティスの講師になったり、整体師になったり、ショーパブのダンサーというのが多い気がします。それらも勉強したり準備が必要なので、よく考えて計画してほしいと思います。
テーマパークダンサーには、ダンスがそこまで上手ではなくても、容姿の良さや雰囲気の良さを評価されてダンサーになる人もいます。歳をとって、若い人に交代したときに自分の中に何も残らないと不安になるかもしれません。美しい人は歳をとっても美しいので、その美しさを活かした仕事があるかもしれませんが、自分がどのように生きていたいかを感じてほしいと思います。
私のテーマパークダンサーとしての思い出
私のテーマパークダンサーとしての思い出は、感謝の連続でした。ステージに立つのは楽しいですし、世界を感じ演じるのも喜びでした。良い先輩にたくさん学ばせていただき、良い師にも出会え、ありがたいことばかりです。私のテーマパーク時代を知ってる人は、問題児でよく怒られているイメージがあるかもしれません。そのくらい、若くて何もわからない私はたくさん迷惑をかけてきましたし、好き放題やってきてしまいました。泣いたりもしたし、悔しい気持ちもたくさん味わってきました。その経験全てに感謝しています。
本当に素晴らしいお仕事です。お客さんの近くで直接プレゼントを渡しているような感覚でした。お客さんが誰もいないときもありましたが、より気合いが入りました。毎日見たいと思ってもらえるショーにしたいと。毎回情熱をもって踊れたと言えるくらい、手を抜かず、気持ちを抜かずにやりとげた仕事だと言えます。
※なのでテーマパークダンサーをみて、この人気持ちが抜けてるなーという人を見つけるとイラッとします。気持ちが抜けてる人、魂が入ってない人、すぐにわかります。
私にとっては宝物のような思い出です。テーマパークダンサーは素晴らしいお仕事です。誇りを持っています。これから、テーマパークダンサーを目指す人、頑張ってください。今、テーマパークダンサーをやってる人、感動をありがとうございます。毎回気持ちを抜かずしっかりやってください。積み重ねがきっと次に繋がっていきます。
それでは！最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
☆６月３０日の渋谷レッスン定員になり、締め切りました。ありがとうございます。
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、６月30日の渋谷レッスンを行います。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなくお茶会になります！すみませんっ！
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと①
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと①
テーマパークダンサーになりたい、そのためにはどうしたらよいか、という相談も受けるので、今回はテーマパークダンサーになりたい人のために書いていきたいと思います。
私についてですが、私がテーマパークに関わったのは2000年に変わるときのディズニーのカウントダウンパレードが初めです。まだ学生だったのですが、福岡から千葉に行ってリハーサルを受けて、持ち帰って練習して本番になりました。全然覚えられなくて、練習もできなくて、今考えると申し訳ないです。
それから、専門学校卒業後は倉敷のチボリ公園で2年間ミュージカルダンサーをして、その後ピューロランドで1年間パレードダンサー、その後、バイトしながら自主公演をして、ラグナシア(現ラグーナテンボス)でパーク内のいろんなショーの振り付けをさせてもらい、ダンサーとしても少し出演させてもらいました。
私が関わったところは、4箇所ですが他にもテーマパークはいくつかあり、それぞれに特徴がありダンサーもそれに合ったダンサーが選ばれていると思います。テーマパークダンサーになるにはどうしたら良いか、ヒントになれば良いと思います。
はじめに、、、
以前、高校の部活のコーチをしていたときに学生からテーマパークダンサーについて聞かれたのですが、その子は他の会社に就職して、バイトでテーマパークダンサーをやりたいと思っているようでした。テーマパークダンサーはバイトじゃないので、バイトみたいなシステムのところもあるかもしれませんが、基本的に契約して本業としてやるお仕事なので、バイトとしてはできないです。リハーサルも閉園後の遅い時間や、開演前の早朝にやることもあるため、スケジュールを優先してもらわないといけません。
それでは、テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのことをかいていきます。
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと
1.行きたいテーマパークを調べつくそう
テーマパークといってもそれぞれの場所によって必要なスキルが違います。また、テーマパーク内のショーによっても必要なスキルが違います。それを事前に調べて、しっかり対策をしてください。バレエが必要なのか、ヒップホップが必要なのか、アクロバットが必要なのか、歌が必要なのか、ショーによって全然違います。
実際に見に行って、どんなダンスなのかを知ることが大切です。そして、そのジャンルのダンスを習得しましょう。1つのジャンルは習得するまでに週1回だと最低3年はかかります。毎日練習したり、日頃からトレーニングしたり、しっかり積み重ねてください。
2.オーディション対策を怠らない
ダンスを習いしっかりと準備をしてきていても、オーディションに合格しなければテーマパークダンサーになれません。事前にオーディション情報を把握し、対策してください。
まず、オーディションに出す写真は宣材写真を撮るプロにお任せした方が良いです。自分で撮ることもありですが、本気で合格したいならお金がかかっても撮ってもらった方がいいです。テーマパークダンサーは体のラインがわかる服装での写真になると思うので、ダボダボの服は避けてください。女性はヒールで撮影すると良いです。どの服装で撮るかによりますが、ベージュのヒールなどオススメです。
これは私の意見ですが、写真を撮るときの服装やオーディションを受けるときの服装や髪型は、そこのテーマパークのイメージに合うような色や雰囲気だと、さらに良いと思います。ここまでこだわらなくていいのかもしれませんが、どんなイメージに受けとられるかが重要だと思うのです。例えば、ピューロランドであればキティちゃんと一緒に踊ると相性がいいなというふうに思ってもらえる雰囲気ですね。現在テーマパークでダンサーをやってる人たちをよく観察してみてください。
また、なぜこのテーマパークで働きたいかなども具体的に書くことをオススメします。ダンスが好きだから、ダンスで仕事をしたいから、という理由であれば、どこのテーマパークでもいいわけです。でも、ここのテーマパークが良いという理由を書いてみてください。
3.容姿を磨く
テーマパークダンサーは容姿もとても大切です。できることはしっかり取り組みましょう。私がチボリ公園のオーディションを受けるときは、痩せてから受けました。というのも、先生から痩せないと合格できないと言われていたので。チボリ公園に一番行きたかったので、人生で初めて本気で頑張りました。ちょっとしか痩せなかったですが、、、
メイクも自分が一番素敵になるように練習してください。実際に合格してテーマパークダンサーになると、メイクは自分でします。自分を美しくみせるためにできることがあればやってみてください。
テーマパークダンサーになるなら知っておきたい5つのこと、前半はここまでです。続きはまた次回書きます。
次回の内容はこちら。
4.ダンサーというよりエンターテイナー
5.テーマパークダンサーになってもその後が大事
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
☆６月３０日の渋谷レッスン定員になり、締め切りました。ありがとうございます。
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、６月30日の渋谷レッスンを行います。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなく、お茶会になるかもしれませんが、、、
今からLINE@に登録してくださる方も参加可能です。トークから話しかけていただけたら、詳細と予約フォームを送ります。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強
ダンスレッスン親は見学しない方が良いのか②
ダンスレッスン親は見学しない方が良いのか②
前回の続きです。まだ読んでない方は先に前回の記事を読んでください。
ダンスレッスン親は見学した方が良いのか① - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
親が見学するのが良くない場合(つづき)
●見学しているときの親が不機嫌になる
たまに見かけるのですが、レッスン中に親がどんどん不機嫌になっていくパターン。きっと、見ていて不器用な自分の子どもにイライラしたり、他の子はきちんとしてるのに自分の子どもができないことに腹が立ったりしているのだと思います。それがあからさまに態度に出て、プンプンしていたり、子どもに手を挙げてしまったりすると良くないなと感じます。
少しくらいの注意はありですが、基本的にレッスン中は先生にお任せして良いと思います。そして、子どもができなくてイライラするのは、はっきり言って親に問題があります。イライラをしっかり感じて、自分を見つめてみてください。心配や不安が見つかるかもしれません。自分の子どもを信じるという気持ちを持てたら良いなと思います。
また、レッスン中に親が自分の子どもに注意をして、子どもがふてくされてやらなくなることもあります。小学生くらいになると、自分でもわかってることを親から言われると、反抗的な態度になることもあるので、基本的には子どもに任せる、子どもから相談されたり、アドバイスを求められたら答えるくらいで良いと思います。自分で感じて、考えて、悩んで、進んでいく強さは、親が答えを先に教えていたのでは身につきません。
レッスン中に親が自分の子を注意しちゃうのはNG？！
私的には未就学児に関しては、ダンスレッスンに集中するように促すような注意はありだと思っています。ダンスのアドバイス的な内容であればレッスンが終わってから伝えてもらえたらと思います。親からの注意がレッスンをストップさせてしまうような場合は良くないと思います。なので、全ての口出しがNGではないですが、内容によると思います。ただ、クラスや先生によって全て口出しはNGの場合もあるので、わからないときは確認するようにしてください。
ダンスレッスンを親が見学して良い方向にいく場合
今までの私の経験で親が見学していて、そのおかげで子どものダンスの上達が早く、良い成果が出てることもあります。これは、その親子の関係性によります。
毎回レッスンを見ていると、親も先生の言ってることを理解してきて、知識はついてきます。また見る目も養われてきて、先生と自分の子どもを見比べて違いに気付くようになってきます。家で親が先生みたいに指導するのも、子どもの状況によってはありです。それは、その練習を子どもが望んでる場合です。練習するから親に見ててほしい、アドバイスがほしい場合はどんどんやって良いと思います。親が大変だったりしますが。
しかし、嫌々させられているのでは、ダンスがきらいになってしまい逆効果です。子どもに上達してほしいお母さんが子どもに無理矢理練習させることはありますが、ほどほどにで良いと思います。1箇所でもできるようになり、そこからやればできると自信がつけば、他の部分もできるようになると気持ちがダンスに向くかもしれません。バランスが大切です。無理にでも練習させるという方法も効果がある場合もありますし、精神的なフォローで自分から練習するようになることもあります。うまくいってないなと感じるときは、子どもを良く見てください。
親のアドバイスを素直に聞ける子どもは、性格によりますし、自分のダンスを上達するために必死だったり、どんなアドバイスもありがたいと思えるのだと思います。素晴らしいと思いますが、そうできなくても全然良いです。素直に聞けないことが悪いわけではないです。
というのは、親の考え方や価値観から卒業して、自分のやり方で自分の価値観で頑張りたい子どもは親の言うこと全てを聞くわけではないからです。それもすごく良いことだと思います。自分で考えて、失敗しながら、不器用に頑張っていくこともすごく素晴らしいと思います。なので、私は親のアドバイスを素直に聞ける子も、親のアドバイスを聞きたくない子もどっちもありだと思います。どっちでもいい。その子のやりたいようにやっていけば良いと思います。
私のちょっとした嬉しい瞬間
完全に私の話ですが、親がダンスレッスンを見学していて嬉しい瞬間があります。それは、子どもがレッスンで今までできなかったことができるようになったとき、ジワっ感動するのですが、親御さんもちょっと嬉しそうなので、それを見てさらにジワっとします。ちょっとだけ一緒に感動している空気があって、嬉しいのです。子どもよりも私や親御さんの方が嬉しそうな気がします。この積み重ねでどんどん上達していくので、この瞬間を一緒に味わえるのは嬉しいです。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
☆６月３０日の渋谷レッスン残り1名になりました。
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、６月30日の渋谷レッスン、ありがたいことにあと1名で定員となります。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなく、お茶会になるかもしれませんが、、、
今からLINE@に登録してくださる方も参加可能です。トークから話しかけていただけたら、詳細と予約フォームを送ります。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強
ダンスレッスン親は見学しない方が良いのか①
ダンスレッスン親は見学しない方が良いのか①
今回は、ダンスレッスンは親は見学しない方がいいのか、した方がいいのかについて考えてみたいと思います。私の場合でいうと、ダンスレッスンの親の見学を禁止したことはありません。理由としては、今まで禁止しなくても困ったことはなく、ありがたいことしかなかったからです。これはたぶん、体験レッスンを受けて、この先生に習いたいと親も判断してくださっているからだと思います。しかし、子どもの状況によっては、相談して見学しない方向で行くこともあります。私的には、親が見学していても、していなくてもどちらでも構いません。
しかし、こういう場合には、見学していないほうが良いということがあるので、親がダンスレッスンを見学した方がよいときと、しない方が良いときを解説したいと思います。
親がダンスレッスンを見学してるときにありがたいこと
私の場合ですが、未就学児のクラスで子どもがケガをしたときなどは、講師一人よりも役割り分担で対応してもらえるので助かります。軽い傷なら良いのですが、捻挫などになると応急処置をした後に病院に連れていくなどできますし、そばにいる安心感もあると思います。
また、泣いたときの対応も講師一人だとレッスンしながらの対応になるのですが、親のもとで泣いて、安心したり話を聞いてもらったりして、復活してレッスンに戻ってくる子もいるので、泣いたときに復活が早いのはありがたいと思います。
かといって泣きやめずにレッスン中にずっと泣いていても、それはありだと思います。レッスンに参加できずにお金がもったいない気もしますが、泣いて感情を感じてるというのは大切な経験で、良い経験だからです。
親が見学するのが良くない場合
次に親が見学するのが良くない場合を説明します。
●子どもが親の顔色を伺っていてレッスンに集中できないとき
子どもが親の顔色を伺っていてレッスンに集中できないことがあります。先生の話が頭の中に入ってこない、鏡越しに親の表情を何度もみて、自分への評価を気にしてしまうとき、ダンスの上達を優先に考えるなら、良くない状況だと思います。親にみてほしい、頑張ってるところをみてもらいたい、かっこいいところを見せたいなどの子どもが張り切ってるという場合は良いと思いますが、ダメだと思われてないか、あとで怒られないかなどを気にしているときは、良くないと感じます。
●子どもがダンスでできないときに親に甘えにいくとき
できないときに恥ずかしくなって、お母さんのところでウジウジする子どももいます。たまになら良いのですが、毎回ウジウジしてしまうなら、一度親がいない状況を経験させてみてほしいと思います。できないことに向き合う勇気がないのだと思いますが、逃げ場がないと向き合わざるを得なくなり、やってみた結果、思ったより難しくなかった、何度かやっているうちにできるようになったという経験ができるかもしれません。
●先生が親の顔色を伺うとき
いろんな先生もいるので、親が見学していると先生が気を使ってしまい、指導を伸び伸びできない場合があります。あまりいないと思いますが、講師が親に気を遣いすぎるのであれば、見学は出来ないルールにしても良いと思います。
親の顔色を伺ってしまうのは、過去にクレームなどをもらった経験があるからかもしれません。親から「他の子を贔屓している」など言われることもあるようです。
●子どもが嫌がるとき
子どもが親に見られるのを嫌がるときは、親は見学しない方が良いです。嫌がる理由としては、終わったあとに注意されるのが嫌だったり、踊っているところを見られるのが恥ずかしかったり、他の子と比べられるのが嫌がだったり、頑張ってるのを見られるのが恥ずかしかったり、さまざまです。
私も小学生のときにお母さんにバレエのことで注意されるのが嫌でした。言い返したりしたこともないのですが、私の踊りについてのアドバイスが嫌で嫌で。私以外の子どもはレッスンの最初から親がみていて、レッスンが終わって「もっとこうしたらうまくいくのでは」という親からのアドバイスをしっかり受け取っていたように思います。それだけ、信頼もあり、上達するために二人三脚でやっていたのだと思います。
私がなぜ嫌だったかというと、お母さんはバレエが好きなだけで、バレエの経験も少ししかなく、なんで下手な人に言われなきゃいけないんだという思いがあったからです。バレエをわかってない人からアドバイスされたくないという感じでした。今考えると、聞いとけばよかったと思うのですが、まだまだ未熟で考えがそこまで到達してなかったんです。しかし、当時は本気で嫌でした。アドバイス受けたくないので、見られるのが嫌だ、できてないところを見つけられるのが嫌だから見ないでほしいということもあると思います。そういうときはそっとしておきましょう。
まだまだ書きたいことがあるのですが、今日はやることがたくさんあるので、続きはまた明日にしたいと思います。読んでくださりありがとうございます。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、LINE@から昨日お知らせしました。6月に渋谷でレッスンします。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなく、お茶会になるかもしれませんが、、、
今からLINE@に登録してくださる方も参加可能です。トークから話しかけていただけたら、詳細と予約フォームを送ります。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
良い空気感はダンサーから放たれる
良い空気感はダンサーから放たれる
6月2日は虹の家さんのお祭りに出演してきました。emoTIONのメンバー大人と子ども合わせ15名での参加です。いつもの定番ナンバーに加え、今人気のパプリカと利用者さんに大人気のUSAなど6曲を踊りました。パプリカは覚えられる人は、各自で覚えてくるようにお願いしていたのですが、リハーサルで合わせてみてびっくり！みんなばっちりでした。反対で踊る人もいなくて、さすがでした！
当日の朝の90分でのリハーサルで立ち位置などを決めての本番でしたが、みんなしっかり覚えて踊ってました。そのリハーサルで感じたのですが、リハーサルのときの空気感がすごくいいのです。気持ちが晴れ晴れしている人ばかりなのです。今日は、お客さんに楽しんでもらうぞ、自分も楽しむぞという気持ちで来てくれてるんです。そして、しっかり自主練習してきてくれてるから、すみませんっ、、、みたいな気持ちもなく。とっても良い空気感だったのです。
うちの団体自慢みたいになってしまいますが、ダンスのレベルはさまざまでも、気持ちのあり方が気持ちよい人ばかりなんです。自分の気持ちを伝えるけど、自分ばかりの気持ちを押し通すわけでもなく、周りもみてるけど、気を使うわけでもなく、私にとって心地よいです。そして、できることはやってきてくれます。リハーサルが当日だけで済むのも、この意識が高いメンバーだからできると思います。
器用で頭が良いからできるわけではなく、中には不器用な人もいますが、その分時間をかけて練習してきてくれます。いつも感心します。
今日の虹の家さんのお祭りでは、いつもそうですが、踊りたい人はみな一緒に踊るようにしています。椅子に座ってみてるけど、踊りたくてぴょんぴょんしながら見てる方は、前にきてもらって一緒に踊りますし、好きな曲になると踊りながら出てきてくれます。メンバーも出てきたお客さんと一緒楽しみながら踊っています。その空気感はすごく幸せで、嬉しい気持ちでいっぱいになります。利用者さんもそのご家族の方も、スタッフの方もニッコニコです。
今回の出演メンバー。キラキラです！ありがとうございました！！
とまぁ、ここまで書いていたのですが、出演メンバーが今回のイベント出演に関してFacebookページに書いていた文がそうなの？！という感じだったので、ご紹介します。
『江戸川区の障害者施設「虹の家」さんのお祭りでemoTIONのみんなと踊ってきました〜💓
前日まで、風邪もひいていたのもあり、仕事やら家のことやら色々とモヤっとして身体も気持ちも落ちていたんだけど、
朝のリハから、踊って疲れるはずがみるみる元気になる私の心体🎶
不思議だよね〜✨
久々にみんなに会えて、みんなと一緒に踊って、
絶対にさ、ダンスセラピーってあるよね！と実感した日だった‼️』
さらに、別の出演者は、
『江戸川区にある福祉施設「虹の家」の
お祭りでemoの皆んなと踊らせて頂きました🎵
朝のリハーサルから
大好きなemoTIONの皆んなと踊れて
嬉しかったし、
とっても楽しかったです。
好きなダンスで、
利用者(障害者)さんに喜んで貰えて、
喜びも倍増です✨🍀
パプリカが頭から離れない〜(笑)
最近、
嫌な事が続いていて落ち込んでいたのですが、emoTIONの皆んなと踊れて癒されました✨💕🍀』※一部抜粋です。
と、最近ちょっと元気なかったけど、踊ったら元気になったよーっていう人がわりといたみたいなんです。そうなの？！とびっくりですが、楽しみで来てくれて嬉しいですし、さらにお客さんにハッピーを届けることで自分の中にも幸せが感じられるのは、良いなーと思いました。「emoで充電したい」「emo不足になった」「emoのメンバーといたら癒される」とメンバー同士がよく言ってるのですが、居心地がよくて、私のその感覚はよくわかります。みんなの活力になれているのは、すごく嬉しいなと思います。emoTIONをやってきてよかったと思いますし、疲れたときに帰ってくる場所になれて嬉しいです。
3年半ほどemoTIONをお休みしていましたが、今年から企画して来年春には何かemoTIONのイベントをやりたいなと思っています！そのときはよろしくお願いします。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、LINE@から昨日お知らせしました。6月に渋谷でレッスンします。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなく、お茶会になるかもしれませんが、、、
今からLINE@に登録してくださる方も参加可能です。トークから話しかけていただけたら、詳細と予約フォームを送ります。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
ダンスの振り付けするときの感覚
ダンスの振り付けするときの感覚
今回は振り付けするときの感覚について書いていきたいと思います。振り付けは得意不得意はあるのですが、やれば誰でもできます。作った振り付けに対して、センスがあるないというのはありますが、そういう感覚がない人もある程度勉強したらできると思ってます。センスを磨く作業というんですかね、、、
私は振り付けが好きなタイプで、踊るより作るが好きです。振り付け作品も好きだと言ってもらえることも多く嬉しいです。
お仕事としては、ラグナシア(現ラグーナテンボス)のダンスショーを2004年から2010年くらいまでやらせていただきました。レギュラーショーやハロウィンショー、キャラクターショー、クリスマスショーや花火のショーなど、今思うとやりがいのある素敵な仕事でした。一日1曲のときもあり、つくるときは大変ですが、つくるのが好きなので幸せでした。
その他は、東京のお祭り大江戸ダンスの振り付けや、アーティストさんの振り付けもいくつかやりました。
私が振り付けで１番大切にしていることは、振り付けで「伝える」ということです。歌詞や音にリンクすることはもちろん、アーティストさんやプロデューサーのイメージやメッセージを形にするということです。また、それをどういう方向で見せるかも大切です。ここは、ちょっとわからない人もいるかもしれませんが、簡単な振り付けでもグッとくるものもありますし、カッコ良い早ぶりの振り付けでも「違う」と感じることもあります。
カッコ良いだけの振り付けに違和感があるのは、本当にカッコ良いだけだからです。カッコ良いだけどいうのは、カッコ良い振り付けを並べただけで、音にはまっていなかったり、強弱がなく淡々としていたり、何がしたいかわからない、伝わらない、という感じです。しかし、ダンサーが活き活きしていたらそこは問題ないのです。カッコ良いだけじゃなく、楽しい！もあるので。
もちろん、好みになると思うので、私が言ったことが全てではないですし、いろんな人のいろんな感覚を発揮したら良いと思っています。
今回は私がまだ振り付けをつくるのに苦労していたときの話をします。私は自分の公演や、振り付けの依頼やレッスンの依頼で、たくさん振り付けを作っている時期がありました。思い浮ばないときもあり、いろんなことを試してみました。例えば、振り付けをする時間を朝にしてみたり夜にしてみたり、お腹空いてるときにしてみたり満腹のときにしてみたり。実験の結果、私は朝の空腹時が一番頭がまわることを発見しました。人によりますが。
あとは、前にも書きましたが、セクシー系の振り付けのときは下着で振り付けしたり、可愛い系のときはスカートをはいたり、イメージしやすい格好でやるようにしてました。
それから、振り付けに必要な資料を探して読んだり、写真をみて想像を膨らませたり、実際に行ってみたり、、、そういえばプロデューサーがシルクドソレイユの不思議感を出したいということがあり、勉強兼ねてラスベガスまでショーを見に行き、全てのシルクドソレイユのショーを見たこともあります。自分の想像を超えてきましたね、あれは。というか、こうだったらいいのにという、私には到底不可能で想像しても却下しちゃうことをやっていて、嫉妬がすごかった。くそーっ！て、できちゃうんだ！って。
お金があればできるのかもしれないけど、それよりもその案が、やり方というか方法が思いつかないよね、と。そして、お金の使い道も使うとこに使う、使ってないとこも見せ方が素敵っていう。使ってないところも、使ってるところと同じくらいの見せ場になってるし、感動する。だから、お金があったからできたんじゃなくて、企画力と情熱も必要だったんだと思います。刺激は十分に受けました。この世界を知っておくのは自分にとってかなりのプラスになったと思います。
それから、私の振り付けの感覚というのは、今まで私が踊ってきたショーにもかなり影響を受けています。前にも書いた幼少の頃のバレエ教室の発表会の作品にも影響されてますし、チボリ公園でのミュージカルダンスショーにもかなり良い影響をもらってます。難しいだけが、素敵な振り付けではないというのを教わったというか、表現とはこういうことだというのを学びました。今はユニバーサルスタジオで活躍されてる金谷かほり先生からは、心にグッとくるダンスというのを学びました。構成や演出や振り付けから愛が溢れてました。今考えてもありがたすぎる経験です。
そんな経験を積み重ねてきて、私の中には振り付けをする際に、これだ！という感覚ができてきました。しっくりくるかどうかの振り付けのセンサーです。しっくりくるかどうかが感覚でわかるのです。振り付けできない人の中には、この振り付けでいいのかわからないというのがあると思います。不安があるのだと思います。わからないうちは不安なまま進むしかない、考えたってわからないので、後で改めて振り付けを確認しても良いですし、発表して反応を見ても良いと思います。
これでいいのかわからないときは、どういう作品にしたいかが定まってないときもあります。それだと、心のセンサーは反応しにくいので。まずはしっかりどんな作品にしたいかをイメージする必要があります。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@登録者200名記念のプレゼント企画、LINE@から昨日お知らせしました。6月に渋谷でレッスンします。地方でのレッスンはまだ決まってないので、決まり次第連絡します。レッスンではなく、お茶会になるかもしれませんが、、、
今からLINE@に登録してくださる方も参加可能です。トークから話しかけていただけたら、詳細と予約フォームを送ります。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると１対１で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます！
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
