子どものためのダンス教室の選び方①
たくさんのダンス教室がある今の時代、
子どもにダンスを習わせたいお母さんが、
どこに通わせるか迷うかもしれません。
現在、私も母になりましたが、
どんなクラスに習わせたいか感じてみたとき、
出てきた答えはこうでした。
”先生がいきいき楽しそうか”(^-^)
というのも、先生が”教える”という仕事に
情熱を傾けているか
どれくらい好きか
心に余裕があるか
が、わかるからです。
いきいき楽しそうというのは、
常に笑顔でいるや優しい雰囲気というのではなく、
子どもの成長に合わせて、ときにはしっかり注意したり、出来たときは一緒に喜んでいたり、その場を楽しんでいることです。
先生が楽しそうだったり、先生がダンスをしてるときとても幸せそうだったりすると、言葉で伝えなくても、ダンスの素敵なところが伝わります。
なので、ダンス教室を選ぶ際、”誰に教わるか”が、私の中で最も重要なポイントになります。
そして、見学や体験レッスンを受け、
空間が子どもや自分にとって、しっくりくる場所か、合うかどうかを感じてみてください。
合う合わないは、人によってまったく違います。みんなが習っているからよりも、自分の感覚を大切にして、子どもに合うクラスを見つけてください。
そして、レッスンする場所については、
①鏡があるか
②床がダンスに適しているか
も、注目してみてください。
鏡は、ダンスを習う際、自分の姿を確認したり、先生の姿を確認したり、とても重要です。
観る力を養うためにも鏡がある方がよいです。
床は、ダンスなど運動をするのに適しているかをみてほしいです。ダンススタジオなどでは、リノリウムを敷いたり、フローリングも固くなく適したものを使っていると思うので、問題ないと思います。
踊っていて腰や膝が痛くなったりした場合は、床に問題があるかもしれません。
クラスの人数については、小学生くらいまでは、先生の目が行き届く人数がオススメです。
子どもの能力によりますが、観る力がつくまで、自分で体のかたちを直すのに時間がかかるので、先生に指摘してもらいながらの方がスムーズです。
観る力がついてる子どもについては、多人数でも大丈夫です。先生をみて、かたちを覚えられ家で自分で練習もできます。
映像を見て、どんどん自分に吸収していきます。
観る力をつけるように指導してくれる先生だといいですね。
次は、レッスン内容について書きたいと思います。
LINE@やってます。登録してくださった方にいち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。
また、1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。今日も素敵な一日になります。(^-^)