☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆

これまでのダンス人生の経験、ダンスについての想い、レッスンクラスでの体験談などを綴っていきます。

子どものためのダンス教室の選び方①

たくさんのダンス教室がある今の時代、

子どもにダンスを習わせたいお母さんが、

どこに通わせるか迷うかもしれません。

 

現在、私も母になりましたが、

どんなクラスに習わせたいか感じてみたとき、

出てきた答えはこうでした。

 

”先生がいきいき楽しそうか”(^-^)

 

 

というのも、先生が”教える”という仕事に

情熱を傾けているか

どれくらい好きか

心に余裕があるか

が、わかるからです。

 

いきいき楽しそうというのは、

常に笑顔でいるや優しい雰囲気というのではなく、

子どもの成長に合わせて、ときにはしっかり注意したり、出来たときは一緒に喜んでいたり、その場を楽しんでいることです。

 

先生が楽しそうだったり、先生がダンスをしてるときとても幸せそうだったりすると、言葉で伝えなくても、ダンスの素敵なところが伝わります。

 

なので、ダンス教室を選ぶ際、”誰に教わるか”が、私の中で最も重要なポイントになります。

 

そして、見学や体験レッスンを受け、

空間が子どもや自分にとって、しっくりくる場所か、合うかどうかを感じてみてください。

 

合う合わないは、人によってまったく違います。みんなが習っているからよりも、自分の感覚を大切にして、子どもに合うクラスを見つけてください。

 

そして、レッスンする場所については、

①鏡があるか

②床がダンスに適しているか

も、注目してみてください。

 

鏡は、ダンスを習う際、自分の姿を確認したり、先生の姿を確認したり、とても重要です。

観る力を養うためにも鏡がある方がよいです。

 

床は、ダンスなど運動をするのに適しているかをみてほしいです。ダンススタジオなどでは、リノリウムを敷いたり、フローリングも固くなく適したものを使っていると思うので、問題ないと思います。

 

踊っていて腰や膝が痛くなったりした場合は、床に問題があるかもしれません。

 

クラスの人数については、小学生くらいまでは、先生の目が行き届く人数がオススメです。

子どもの能力によりますが、観る力がつくまで、自分で体のかたちを直すのに時間がかかるので、先生に指摘してもらいながらの方がスムーズです。

観る力がついてる子どもについては、多人数でも大丈夫です。先生をみて、かたちを覚えられ家で自分で練習もできます。

映像を見て、どんどん自分に吸収していきます。

 

観る力をつけるように指導してくれる先生だといいですね。

 

次は、レッスン内容について書きたいと思います。

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。今日も素敵な一日になります。(^-^)