あなたらしいダンスとは?!個性の作り方
あなたらしいダンスとは?!個性の作り方
ある程度ダンスが上達してくると、上級者向けのレッスンを受けたり、オーディションを受けたりするようになる人も多いと思います。すると、そこに同じように上手な人がたくさんいるんです。みんな同じくらいのレベルとなると、個性で光りたいと考える人もいるでしょう。
今回はそんなあなたの個性を見つけ、個性が出せるように力になりたいと思っています。個性はすでにあるもので、どう出すかによるということでもありますが、個性が無いように感じる人もいると思いますので、題名は個性の作り方にしてみました。
ダンス初心者で個性を磨きたい人もいるとは思いますが、今回はある程度ダンスの経験がある人向けです。しかし、ダンス初心者の方にもヒントになることがあるかもしれませんので、よかったら読んでみてください。
個性がないと言われる
他のダンサーに埋もれてしまう、個性が無いという悩みの人は今がチャンスなんだと思います。というのは、そう感じたということはこれから自分をよく分析して、なりたい自分に近づいていけるからです。見てくれた人の心に残るダンサーになりたい、そのために何をすれば良いか考えてみたいと思います。
あなたの目指すダンス・ダンサーを認識する
まずはあなたが具体的にどういうダンスを踊れるようになりたいかを知る必要があります。個性がないから、個性のあるダンサーになりたいというのはたくさんの人が思うことですが、その「個性あるダンサー」がどういうイメージかは人によって違います。
もし、すでに目標となるダンサーがいるのなら、その人のどういう部分に魅力を感じているか、どういう動きに心が動いたかを感じてみてください。
そういう目標となるダンサーがいない場合、以下のことをやってみてください。
- ダンス動画をたくさん見る
- 好きな動画、グッときた動画をまとめておく
- まとめた動画から共通点を見つける
その共通点があなたの好みであったり、理想像だったりします。可愛い雰囲気か、セクシーな雰囲気か、またはダンサーとダンスのギャップにグッときたかもしれません。または、振り付けのテイストが気に入っていたり、パワフルなダンサーに惹かれたかもしれません。きっとあなたの個性を見つけるヒントになると思います。
今の自分を知る
次に今の自分の分析をします。どういうジャンルが得意か、どんなダンスを踊っているときに心が入り込みやすいかなど、感じてみてください。あなたの心に無理がなく、自分らしく踊れた曲があれば、その曲にはどんな特徴があるか考えてみてください。また、苦手なこと、踊りにくい曲なども見つけてみてください。そして、自分に足りない部分というのを見つけてみてください。
はじめはとにかく真似をする
理想像と自分を比べてみて、足りないところを見つけたらそれを身につけるために、まずは真似から入るといいと思います。真似というと人の個性をパクるような感じがしますが、同じには絶対なりません。体型も性格も違うので、真似してもあなたはあなたにしかならないからです。真似から入って、徐々に自分に合うようにアレンジをして自分のものにしていってほしいと思います。自分の中にないものを表現したり、雰囲気で出すことはできません。真似をすることで自分の中にその要素を入れるのです。
個性がないのは悪いことではない
ある程度ダンスが上達した人で、個性がないと感じる人は、体にクセがなくきれいな踊りをする人でもあります。なので、個性となるような雰囲気を足そうと思ったら、それも可能だと思います。体にクセがある人は群舞になると、クセの部分が目立ってしまうので、直すのに苦労するときもあります。クセのないダンスと個性を出すダンスを使いわけることもできると思います。
具体的にはどんな方法があるか
例えば、可愛いニュアンスを出したい場合、個性が無いと言われる人はシンプルになりすぎる傾向にあります。淡白になりがちだからです。肩の位置や手首の使い方、立ち姿などを研究してみて、取り入れてみてください。
迫力あるかんじやインパクトを足したい場合、ダンスのアクセントやキレを研究してみてください。今までのダンススタイルにやってみたことがないくらいにアクセントをつけてみたり、力を入れたり抜いたりを調整してキレを出したり、何度もやって自分の理想像に近づけるように練習してみてください。また、パワフルさも気にしてほしいです。パワー配分を替えるだけで、印象も変わります。体を大きく使ったり、足のスタンスを変えたり、研究できるところはたくさんありそうです。
個性はもがいた中で見つかっていくもの
自分の個性というのは、単に踊っていたら身についていくものではなく、意識して取り入れていくことで自分のものになっていきます。レッスンで教えられた通りに踊ってきたのを、自分ならこういうふうに踊りたいと自分のニュアンスを足していくときがきたのかもしれません。自分の意思をもっと足すというか、アレンジをしてみるのも良いでしょう。ただし、先生によっては自分のニュアンスを足されたり、アレンジされることを望まない場合もあるので、そこは確認してみてください。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2019年3月22日(金)4歳~小2
石川由佳のテーマパークダンスレッスン
定員になり締め切りました。
感謝!!ありがとうございます!
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター #個性