☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆

これまでのダンス人生の経験、ダンスについての想い、レッスンクラスでの体験談などを綴っていきます。

ダンスのオーディションの結果や評価って?!

久々の更新になります。いつも読んでくださる方も初めて読んでくださる方もありがとうございます。

 

なかなか更新しないですが、毎日たくさんの方に読んでいただいていて、メッセージをもらったり、相談をいただいたり、楽しくやりとりさせていただいてます。みなさまからメッセージをいただく度に、ブログをやって良かったな、人と繋がれて楽しいなと感じています。本当にありがとうございます。

 

今日書きたいと思ったのは、ダンスのオーディションや評価についてです。テーマパークなどはちょうどオーディション結果なども出て、リハーサルをしたりしてる頃でしょうか。落ちた方も次に向けて取り組んでいる頃でしょうか。

 

オーディションに合格したい、コンテストで優勝したい、個人賞に選ばれたいなどのご相談もよく受けますし、そのためのアドバイス(動画を見ての)もさせてもらってますが、本当にこれらは「こうやったら合格しますよ」というのは無いんですよね。それぞれのオーディションやコンテストを調べて、こういう感じが合格しやすいっていう対策を予想することはできると思うんです。でも、毎年、内容や方向性や審査の先生も変わったり、募集する人材も変わるのでそこまで把握するのは内部の人でないと難しいと思います。

 

容姿が素敵だったら選ばれるわけでもないし

ダンスの技術が高かったら選ばれるわけでもないし

ダンス歴がすごかったら選ばれるわけでもないし

若かったら選ばれるわけでもないし

表現力があるから選ばれるわけでもない

 

というのも選ぶ基準というのは審査する人の価値観や好み、作品とのイメージに合うかの判断によることが多いと私は思います。

 

ダンスがすごく上手でも雰囲気が合わなければ落ちることもあるんですよね。そして、一緒に仕事がしたいと思われるかどうかというのも大切だと思っています。仕事への情熱もそうだし、態度なども重要だと思います。一緒に盛り上げたい気持ちがあるか、履歴書や写真、ダンスや面接などで自分を表現するときにそれらは伝わるのです。

 

そのときだけ、取り繕ってもだいたいバレますし、偽って入れたとしても入ったあと辛い状況になったりもします。なので、自分に合いそうな、本当に好きで頑張れるものを選ぶことをおすすめします。そう言うと、だいたい今の自分じゃダメなんじゃないか、レベルが達してないんじゃないか、と受ける前から自分を不合格にする人がたくさんいます。ダメだったらちゃんと不合格になりますので、ピンときたり、ワクワクしたり、受けたいと思ったら挑戦してみても良いと思います。チャンスって、ちょっと勇気がいるなっていうときだったりします。

 

そして、今回一番伝えたいことを今から書きます。オーディションを受けるとき、なぜそのオーディションを受けたいのかをしっかり感じてほしいのです。そこで、仕事がしたいから、そこのダンスが踊りたいから、テレビに出たいから、ダンスで稼ぎたいから、それぞれにさまざまな理由があると思います。

 

そこにですね、「認められたいから」っていう理由はありませんか?あっても大丈夫ですし、誰でも考えることだと思います。先生に認められたい、周りに認められたい、すごい人に認められたい、自分に価値があるという証拠がほしい、自分は才能がないんじゃないか、自分はダメなんじゃないか、、、それを試すために、選ばれたら価値があるって思えるから、オーディションを受けるという方もいるでしょう。

 

それもやっていいですし、悪いことではないです。でも、受けるときに審査員の人の目が気になったり、評価が気になったり、自信がなくなったり、過剰に緊張しやすいと思います。そうなると本来の自分の姿を見てもらえないかもしるないし、本来の力を発揮できない場合もあります。だからですね、そういう人はまず自分を抱きしめてほしいんです。実際に抱きしめてもらっていいんですけど、どういうことかというと、まず「自分が自分を認める」ことをやってほしいということなんです。

 

自分が自分を認めてないと、周りから認められにくいというのは、私の経験から言えることです。簡単にいうと、ダメな私という心で受けるか、素晴らしい私という心で受けるかという違いです。でも、そう思いたいけど思えないんですっていう声が聞こえてきそうです。わかります。すごくわかる。私もそうでしたし、なかなかそう思えなかった。だから、私の場合は自分と仲良くすることから始めました。自分の気持ちを大切にしたり、ごまかさず本当にどうしたいか向きあったり、いろいろ悩みながらこれが私なんだということを受け入れていって、ダメな自分もあり、ステキなところもある、とそのままの自分にOKを出すことで、徐々に自分らしく活躍できる場所を見つけられるようになりました。

 

「誰かに認められたい」とオーディションを受けていたら絶対に落ちるわけではなのですが、この「認められたい」は合格したからといって、なくなるものではなく自分でしか埋められないものでもあります。オーディションを受けるときは自分の心を感じてみてください。

 

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オーディションの審査で落ち込むこともあると思いますが、それが全てなような気がして、それで自分が否定されたような気になって、自分はダメだと感じてしまう人もいると思いますが、誰かの価値観の評価であり、その人の世界のことであって、あなたの世界の全てではないのですよー

 

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