☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆

これまでのダンス人生の経験、ダンスについての想い、レッスンクラスでの体験談などを綴っていきます。

ダンス上達のススメ①

ダンス上達のススメ①

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今回はダンス上達のための自主練習での練習方法や内容について動画を紹介しながら説明します。ダンスが上達したい、早く上手になりたい人は自主練習は必須です。ダンス上達は時間もかけてコツコツ取り組むしかありません。

 

1.基礎をしっかり確認する

ダンスの上達にはかかせない基礎練習ですが、振り付けばかりを練習して、基礎を練習しない人もいますが、基礎を体に覚えさせた方が上達が早い場合もあります。基礎が身についていればステップを覚える際も身体の使い方がスムーズになります。

 

1-1.柔軟ストレッチ

ダンスが踊りやすくなる体作りや、踊る際に筋肉や筋を温めておくことはダンス上達には欠かせません。可動域を広げるためにも、柔軟はやっておいた方が良いでしょう。自分の体の状態を知ることもできます。またやった分だけ体に反応があるので、その変化を楽しみながら続けていってほしいです。

 

柔軟ストレッチの動画を紹介します。

 

しなやかな体を作る毎日の9分間ストレッチ【柔軟性を高めて代謝UP】 - YouTube

 

【10分】ガチガチ専用!座ってできる簡単ストレッチ! - YouTube

 

 

1-2.アイソレーション

ダンスの基礎と言えばアイソレーションです。アイソレーションは体の一つ一つを部分的に動かしていきます。体の細かなところに意識を向け動きを確認していきます。はじめはなかなか思うように動かなくても、コツコツ続けているうちに、動く範囲が増えてできるようになっていきます。ダンスの体の使い方をマスターするには、アイソレーションを毎日やると効果的です。家の鏡の前でやってみてください。いくつか紹介します。

 

【JAZZ】アイソレーション RISING Dance School ライジングダンス ISOLATION - YouTube

 

【JAZZ】アイソレーションPART2 RISING Dance School ジャズダンス ISOLATION Part2 - YouTube

 

【HIPHOP】アイソレーションを使った流れ RISING Dance School - YouTube

 

 

1-3.リズムトレーニン

リズムトレーニングはリズムに合わせて体を動かす練習です。リズムに乗ることは自然にできる人もいれば、意識してできるようになる人もいます。いろんなパターンのリズムの取り方をマスターすると、ダンスがスムーズに上達します。

 

【RHYTHM TRAINING】リズムトレーニング:16ビート GO GO RISING Dance School SETO 16Beat Go Go - YouTube

 

【RHYTHM TRAINING】リズムトレーニング:前ノリのリズム RISING Dance School SETO Rhythm ahead of the beat - YouTube

 

リズム音痴の治し方 ダンスのノリ4種類で一気に改善【リズムトレーニング】 - YouTube

 

 

1-4.自主練習の仕方

アイソレーションやリズムトレーニングは鏡や自分の姿がうつる場所での練習をオススメします。はじめは一通り流してやってみて、できないところを繰り返し練習してみてください。すぐにできなくても、毎日やることでできるようになっていくので、焦らずに続けることが大切です。一度にストイックにやると体を痛める可能性もありますので、無理にやらないように気をつけてください。

 

お手本となる動きを確認しながら行い、自分とどこが違うかをしっかり見てください。

 

1-5.ダンスの練習やストレッチを習慣づける

ダンスを早く上達したいのなら、継続することが重要です。アイソレーションで体が動くようになっても、何日かやらないと体は戻っていきます。特に大人になると戻るのが早いので、なかなか体に馴染んできません。生活の中にダンスを練習する時間を決めて、習慣づけると良いでしょう。

 

 

2.振り付けを分析して練習する

 

レッスンで覚えた振り付けを自主練習することは、ダンス上達には必須です。できなかったところがある場合は、必ず復習してほしいです。

 

レッスン中にもし動画撮影が可能だったら、自分のダンスも見ることができ、練習に効果的です。その場合、先生のダンスも撮影できると良いでしょう。

 

2-1.違いを見つける

先生との動きの違いを見つけてみてください。どこがどう違うのか、どう見えるかを分析してお手本となる動きに近づけるように練習しましょう。また、自分ができなかったところもゆっくりやってみたり、ちょっとずつでいいので練習します。

 

2-2.スローモーションで踊ってみる

振り付けをスローモーションでゆっくり踊ってみると、細かいところも意識して踊ることができます。音が速くて雑になってしまっていたところも、スローモーションで踊れるようになると、徐々に速く踊る練習でできるようになっていきます。

 

2-3.振り付けを分析する際によく見るところ

振り付けを見るときは意識してよく見てほしいところがあります。まずは、リズムの取り方です。振り付けの動きに目がいって、どのようにリズムをとっているか見落としがちです。膝を使っていたり、どこでリズムを刻んでいるかよく見てください。

 

また、手や足の動線にも注目してみてください。どこを通るかで、格好良さは違ってきます。音が速いときは特に見落としがちになっています。

 

肩のちょっとした角度や足のスタンス、姿勢なども少しの差で見え方が違うのでチェックしてほしいです。ダンスが上手な人はこういう細かいところにも意識しています。このような細かなところを見つけて修正し、体に取り入れていくことでダンスが上達していきます。

 

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