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☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆

これまでのダンス人生の経験、ダンスについての想い、レッスンクラスでの体験談などを綴っていきます。

ダンスで表現力をつけよう!②

前回に引き続き【表現力】についてです。

前回の記事はこちら→http://emojizo.hatenablog.com/entry/2017/02/23/095146

 

今回は、表現力を伸ばすにはどうすればよいかを考えてみます。

 

まず、私のことでいうと、私はダンスで表現することがなかなかできませんでした。

笑顔で踊るっていうのも18歳くらいでできるようになったし、とにかく顔の表情が動かない。

イメージはあるんです、頭の中にめぐるイメージはすごくある。でも出ないんですね。

なので、子どもたちがレッスンなんかで笑顔で踊ってたりするとすごいなって思います。

 

今はそれなりに得意不得意の分野があるものの、まあまあできるようにはなってます。

前回の記事から言うと

”自分のこと”を表現するのは楽しくできるようになってます。あと、”歌詞”を感じるのもとても好き。”音”は感じてるんだけど、まだまだだと思う。”テーマ”はわりと意識して表現できる。”役”は、、、苦手ですね。あまり表現できないです。何をやっても自分になっちゃう。なので、自分に近い役であれば無理なく、まあまあできます。なので、”役”については、私説明できないんですね。。。

 

でも、私の周りで役になりきって表現するのがすごく上手で尊敬する人が2人いて、とても仲良くさせてもらってるので、いろんなエピソードを思い出して書かせてもらいたいと思います。

 

この2人に、以前役作りについて教えてほしいと聞いてみたことがあるのですが、

”自分で考えろ”と言われましてね。

はい。スパルタです。

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3ひょぇぇぇとなりました。

そりゃそうです。 

 

なので、私がやってきた練習方法や表現力を伸ばすには何をすればいいかを書いていきます。

 

1.自分を知る

とっても大事。自分はどんなタイプか。柔らかい動きが得意か、固い動きが得意か、表情は豊かか、身長や体型もそうだし、のんびりやさんか、せっかちさんか、性格も。知ったうえで、この作品はどうみせるか。

 

2.鏡をみて表情の練習

最初、私は顔の表情のレパートリーが少なかったし、筋肉も動きませんでした。で、自分がイメージする表情になってない場合があるんです。なので、イメージと合う感じになるにはどうすればいいか、こんなふうに動かしたらこうみえるなどいろいろ発見してほしいです。

いろんなパターンの表情ができるようになったら、その強弱の種類を増やします。

例えば、笑顔だったら、1が微笑みで10が大爆笑だとして、2.3.4...と笑顔の度合いをあげていくんです。笑顔にも何パターンもあるので、どこか寂しそうな笑顔とか、子どものような無邪気な笑顔とか、種類も思いつくだけやってみます。

 

3.歌詞のもつ意味を知る

歌詞ってそのまま解釈してよい場合と、裏の気持ちをよむ場合があります。私も振り付けするときはそこを感じるようにします。

例えば、”あなたの楽しそうな姿”っていう歌詞があったとして、表現したいのが楽しそうな姿をみて”私も嬉しい”なのか、”私は寂しい”なのか、そこをイメージします。そして、自分はどっちを表現するか決めます。そしてやってみる。鏡でチェックしますが、手のひらの向き、角度ひとつで違ってみえるので、アバウトにせず丁寧に形を覚えてほしいです。

表現も手のひらもお尻の穴も視線も全部ダンス!!

 

4.大前提のイメージをもつ

先に細かい部分を説明してしまいましたが、

大きなイメージを先にかためておくといいです。この振り付け作品は、どういっものか。

例えば、ハロウィンの最初のシーンで怖い雰囲気の作品だとします。

そしたら、大きなイメージとしては、暗い、冷たい、色でいうと黒っぽい、場所でいうと古い屋敷とか、、、事前にもらえる情報に自分のイメージを足していきます。

自分以外の周りの背景を設定する。イメージを決めるんです。これは、プロデューサーがいる場合、プロデューサーのイメージと合うようにしたいので、確認してみてほしい。

 

 

5.雰囲気をつくる

自分のもつイメージをなかなか表現できないとき、雰囲気をつくってみます。例えば、ドレスで踊るお姫様だったら、ドレスのような長いスカートをはいて踊ってみるなど。

帽子など小道具を使ってみたり、部屋の明るさを変えてみたり、髪型を変えたり、できるだけイメージに合う雰囲気に周りや自分をもっていきます。

私は以前、セクシーな動きが出来なくて、悔しくて悔しくて、ブラとパンツだけになって髪を振り乱して練習しました。それをやると、一気にわかってきました。

 

 

6.真似をする

人って経験したことしか、なかなか表現できないし、自分の引き出しって経験したことからできてる。だからいろいろ経験したらいいんだけど、自分にない引き出しを作りたかったら、真似するんです。動画みたりして。こんなかんじにしたいとか、自分の表現したいイメージに近い写真や動画をみまくる。で、真似する。

で、自分のものにしていけばそれはもう、自分の引き出し。パクるのはよくない?!、全く同じにはならないから、どう似せても自分色になっちゃうから、私的にはありです!

 

7.本を読む

これは、映画をみるとか漫画を読むでもよくて好きなものでよいのだけど、私は本が好きで本からイメージをもらってました。字だけの本って読みながら頭に映像が浮かんだり、自分が物語に入ったりします。イメージをもつ練習になります。

 

8.音を何回も何回も聴く

これね、いろいろ発見があります。

曲ってたくさんの音が入ってるんです。

で、それ、普段聴き分けられてないです。

作曲者さんならわかるけど、細かい音とか小さい音とか、こっそりいる。

ずーーーっと聴いてるとわかってくるんです。

この振りはどの音をひろってるのか、絶対意識したほうがいい。音をたくさん聴く作業はすごくいい。

 

9.振りの強弱

表現力って、パワーの大きさもあると思うんです。力なく踊るところ、元気100倍で踊るところ、それもどのくらいの力で表現するかでまったく違う表現にみえる。

全部を全力で踊るのが合うナンバーもあるし、サビはパワフルに、Aメロは軽いかんじでなど、作品によってみせたい表現がある。

なので、どのくらいのパワーで踊るかも表現のひとつだと知ってほしい。

自分がどうみせたいか、作品をどうみせたいか、ただ手を出す振りでも力の入れ具合でいろんな表情になる。

 

10.踊りながらイメージする

あーーこれ、私が大好きなやつなんですけど、教えちゃいます。あーーちょっと教えたくない気持ちもある。けど、あなたのこと応援してるんで教えます。笑

実際、踊ってる一瞬一瞬にイメージするんです。もう自分が魔法使いにでもなったようなかんじで。

例えば、手のひらを前に出したときに、光を放つイメージをもつ。手のひらからシャララ〜ンとね、細かい光の粒がたくさん飛び出したイメージ。もう、シャララ〜ンって言ってほしい。

それから、自分は自分サイズじゃなくて、もっともっと手が長くて、足も長いイメージ。

自分の周りの空気も自分の表現を映し出すキャンパスみたいなイメージ。で、背景もイメージする。

 

11.勇気を出す

これはとっても重要!!

とにかくやってみる!!

本気でやってみる!!

恥をかく勇気。

失敗してもいいと自分を許す。

表現って自分が100パーセントでやってても、実際出てるのは10パーセントくらい。

思ったより出てない。

なので、おもいっきりやる。

やり過ぎたら調整すればいい。

 

おもったより、伝えたいことがたくさんありました。自分でもびっくり。(=´∀`)

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 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。今日も新しい経験ができる貴重な一日です。