ダンスのチームを組みたいときに読む記事
ダンスのチームを組みたいときに読む記事
仲の良い人とダンスチームを組んで活動するのは、楽しいこともあるし、難しいこともあります。今日はダンスチームやダンスユニットを組むときや、組んだ後で考えられる問題などを書いていきたいと思います。
まず、私のことを思い出すと、私が初めて組んだダンスユニットは「emo」という2人組で先輩と組んでいました。お仕事をもらったり、一緒に振り付けしたり、イベントに出たり、小さいですがコンテストに出場したりしてました。それは楽しい記憶しかないです。そんなに長い時期ではなかったので問題という問題もありませんでした。
その後すぐに私が「emoTION」というダンスの団体を立ち上げ、自主公演を始めたので、そちらがメインになり、先輩も劇団に入ったので2人での活動は休止になりました。emoでもemo TIONでもチームで活動するときに大切だと思うことをまとめてみたので、良かったら読んでみてください。
チームの方向性をはっきりさせる
このチームはどういう目的でつくっていて、どういう方向に進んでいきたいかを始めにはっきりさせておくと良いと思います。趣味で楽しむ程度のチームなのか、本気でコンテストに出場していくチームなのか、仕事をしていくチームなのか。それから、どういうテーマでダンスをするのかなども決めておくと良いです。
私たちのemoは、2人とも好きなジャンルが似ていて、素敵と思うダンスの価値観が近かったので自動的にダンスの種類が決まってました。そして、ダンスのお仕事の依頼があったら、活動しているくらいの感じだったと思います。
チームの方向性の認識を一致させておく理由に、一人一人の環境が関わるということがあります。例えば、あるメンバーはこのチームで売れたいと本業にしたい気持ちでいたとして、他のメンバーは本業が別にあり、趣味程度でやっていたならば、そこに情熱の差があり、そこが問題になる場合があるからです。ダンスのお仕事依頼が来た場合に、趣味程度のメンバーは本業のお仕事が優先になる場合もあるのです。
これは、同じ情熱を持ったメンバーで組むのが良いと言っているわけではなく、お互いがどういうスタンスでやっているかを理解しておく必要があるということです。もちろん、同じくらいの情熱や同じ目的があるメンバーであればその点については問題はないと思いますが、それが一番良いチームとも限らないのです。なので、メンバーがどういうスタンスでチームの活動をしていくのかをよく話し合い、よく聞くことが大切だと思います。
役割り分担を決めておく
活動が小規模であれば問題ないですが、人数も多く、活動範囲も広がっていくと、負担が偏らないように話しあっておくと良いと思います。振り付けやスタジオ予約、打ち合わせなどメンバーの能力を考えて決めたら良いでしょう。平等に分担する必要はなく、スムーズにいく分担、不安や不満のない分担ができたら良いと思います。
一人一人の性格や個性を知る
チームのメンバーは、ダンスの能力が同じくらいでないといけないわけではないのですが、そのバランスによって見せ方が変わってくると思います。なので、得意不得意を知って、上手に構成を組めたら良いと思います。
相手の価値を否定する言葉は使わない
チームを組むといろんな話し合いが必要になると思うんですが、自然と仕切るのが上手い人が出てきたり、ダンスを覚えるときに遅れる人とか出てくるんですね。で、だからといって、そういう人が偉いとか、ダメとかっていうことではないんですよね。能力の差はあるんです。で、踊ったときの華やかさとか元気を与えるパワーとかってまた違う能力なので、チーム全体としてみんな必要でそこにいるわけです。
なので、チームをつくるとそこに小さな社会ができるわけですが、いろんな個性を尊重して、話し合うときはメンバーの価値を否定するような言葉を使わないようにするのが大切だと思っています。厳しいことも、ときには傷つけることも伝え合う必要はあるのですが、本当に伝えたいことを伝える言葉を選んでほしいと思います。
コミュニケーションを怠らない
私が一番苦手なコミュニケーションなんですが、腹を割って話すことの重大さを感じてます。ほとんどの問題はコミュニケーション不足だと思います。違う価値観の人と一緒に何かをやるわけですから、いろいろスムーズにいかないことは当たり前のことです。そこで、話し合えないと一緒にやっていくのは難しいでしょう。ケンカできる相手、本音を話せるメンバーは理想的です。はじめは難しくても、コミュニケーションを取れるように頑張ってみてください。
まとめ
ダンスのチームを組んで活動するのは、楽しいこともたくさんありますが、大変なこともあります。自分がチームでどんなことをやっていきたいのかを考え、それにふさわしいチームに参加できたらいいと思います。自分で声をかけてチームを作るのもありです。やりながら学んでいくものなので、挑戦してみてほしいと思います。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター #チーム #ユニット
今やりたいときは今飛び込め/ダンス
今やりたいときは今飛び込め/ダンス
子どものときはやりたいことにすぐ飛びついていたのに、大人になるといろんなことを考えてしまい積極的になれないときがあります。子どものときは、ただ「やりたい」だけの気持ちに素直に行動できていたように感じます。大人になると、周りを気にしたり、不安を感じたり、「やりたい」の気持ちに勝ってしまう別の感情が出てきて、やらずに終わってしまうこともあります。
私の経験を振り返ると、私もやらずに後悔したことがいくつかあります。挑戦したかったダンスの仕事のオーディションを自信がなく断念したり、「やりたい」のに「やりたい」と言えなかったり。言えていたらもしやれなくても、後悔はないかもしれません。一番後悔したのは、ダンスショーでやりたい役があり、自分は違う役だったのですが、来年やれるように頑張ろうと思っていたところ、そのショーがその年で終わってしまったことです。当たり前のように来年できると思っていたら、なくなってしまい、とても残念な気持ちになりました。来年はやれないかもしれないなんて、考えもしませんでした。
それから学び、今やりたいときは今挑戦するべきなんだなというのを感じています。今から挑戦していく人に伝えたいことでもあります。自信がなくても、決めるのは自分ではなく相手なので、やりたい気持ちがあるのなら、挑戦してみて良いのではと思います。
ダンスのレベルは気にするべきか
私が思うに、ミュージカルやテーマパークなど役がある場合のオーディションは、ダンスのレベルに加えて、その人の容姿やキャラクターも重要な審査基準だと思っています。なので、レベルが足りてないのではという不安があったとしても、そこは努力しつつ、オーディションを受けても良いのではと思います。
ダンスがあまり上手でなくても、その子のキャラクターが役に合っていて、合格になることはよくあります。また、それよりも人を惹きつけるパワーであったり、魅力があれば一緒に仕事をしたいと思ってもらえます。
バックダンサーなどは、ある程度のダンスのレベルは必要だと思います。アーティストを盛り上げるため、一人一人の能力が全体の雰囲気を作るので、自分を出すところと周りと合わせるところと感じながら、パフォーマンスする必要があると思います。こちらの方は、ダンスレベルは絶対必要でさらに、自分らしさがあると良いと思います。
容姿や体型に自信がない
私もずっとこれなんで、すごく気持ちがわかるのですが、ダンスの仕事は容姿や体型はかなり影響があると思います。生まれ持ったもので、不公平だと、私もずっと捻くれまくっていじけまくってましたが、これはどうにもできないことなんです。今の自分で頑張ると決めるしかない。身長が必要なオーディションも受けられなったり、悔しい気持ちもたくさんしてきましたが、でもですね、これが自分を本当にやりたいことに繋げてくれるヒントだったりもするんですよね。
私がもしスタイル抜群で、舞台のオーディションに合格しまくっていたら、自分で舞台を立ち上げたり、今出会ってる人には会えなかったと思うのです。自分の中にある表現したいテーマの作品を作ることもなかったかもしれないわけで、仲間に恵まれてるだけに、それが無い状況は考えられないのです。なので、容姿やスタイルは自分が一番たどり着きたいところに連れていってくれる乗り物みたいな感じだと思います。
かといって、目の前にあるやりたいことを諦めよと言っているわけではありません。痩せたり、可愛くしたり、努力できることがあるのならそれは全力で取り組むべきです。私はこれができなかったわけで。いじけて何もできなかった人なのです。心を取り戻すのに時間がかかりましたが、今だったら頑張れる気がします。
今やりたいなら今がチャンス
先程も書いたように、やりたい仕事が来年も同じようにあるかはわかりません。今受けてもきっと合格できない、、、と思っていても、受ける資格があるのなら、それまでにできることをしっかりやって、ダメ元で挑戦してみたら良いと思います。オーディションを受けたときに、さまざまな光景があり、学ぶこともたくさんあると思います。
私がオーディションを受けたときに感じたのは、自分はまだまだ技術が足りないので受からないと思っていたオーディションだったのですが、自分くらいのレベルの人もたくさん受けていて、ダンス以外の魅力を持った人が目立っていたり、情熱を伝える人がいたり、上手だけど熱意が伝わってこなかったりと、いろんな人がいることです。受けるだけでもすごく得るものがあります。
臆病にならず、今やりたいと感じたなら、今が挑戦するときだと思います。そして、本当にやりたいと思うダンスの仕事があるのなら、それに向けて調べて、何が必要か対策を練ってみてください。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
あと、10名でLINE@登録者が200名になります。すごーい!嬉しい!!!記念企画のレッスンはLINE@でご連絡しますねー!!
連休中、私、熱を出しまして、令和(←始めてつかった)から寝たきりで今も本調子じゃないのです。熱&無限咳&大量鼻水でやばかった。。。
さすがにブログ更新できず。。。でも、それでも連休中にたくさんの方がブログを覗いてくださっていて嬉しかったです。励みになります。
読んでくださり、ありがとうございます。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
ダンスの作品を素敵にするための注意点
ダンスの作品を素敵にするための注意点
振り付け作品を団体や数人で踊る場合、どんなことに気をつけると良いか、より素敵な作品にするための注意点を解説していきたいと思います。私は今までたくさんの作品を作ってきました。そして子どもからシニア世代のダンサーまでたくさんの人に踊ってもらいました。作品を表現するためにどんなことを伝えてきたか、思い出しながら書いていきたいと思います。
気持ちの方向性を合わせる
歌詞がある曲で、そのメッセージを表現した作品であったなら、それを踊るダンサーも共通のイメージを持ち、気持ちの方向性を合わせる必要があります。あるシーンのユニゾンで同時に悲しい表情のダンサーと楽しい表情のダンサーがいたら、見る人はそのシーンをどう捉えたらよいかわからなくなります。ストーリーがあり、同時に2つのことを表現している場合はありですが、それぞれのダンサーが好き勝手に感じたままに踊って、そのシーンの解釈が違うと伝えたいことがボヤけてしまいます。
振り付け師やプロデューサーが方向性の指示を出す場合もあるでしょうし、ダンサーだけでそのナンバーの方向性を決める場合もあります。どちらにしてもその作品をどう見せたいのか、共通のイメージを決めると良いと思います。
また、作品の中で一番伝えたいことを把握したり、このシーンはこう見せたいなどの設定も全員が把握していると、より伝わる作品になると思います。踊るダンサーがみんなそれを意識して表現するようにしましょう。
周りを感じて踊る
ほとんどのダンサーはチームで踊るとき、みんなでカウントを合わせるように練習すると思います。しかし、人によって音の取り方が違います。音を早くとる人、遅くとる人がいるのです。同じカウントでもその人の音の感じ方が違うのです。合わせるときにアクセントがほしい箇所に掛け声などを出して練習すると、細かいカウントまで揃えることができます。
また、1エン2エンと刻みながらカウントで合わせながら踊るとできていても、曲をかけるとズレてしまうことは良くあります。曲を聴いて踊らず、カウントで踊っているのです。そういうときは曲を口ずさみながら合わせたり、練習方法を変えてみてください。曲も誰かの演奏なので、ほんの少しずつ微妙にズレているのです。それを感じながら踊る必要があります。
わかりやすいのが、練習をCDなどでしていて、本番は生歌と生演奏で踊るとき、明らかにバンドやボーカルの人はCDとは違うカウントになります。そっちを感じて踊れるかどうかは大切です。歌、声、リズムを感じて踊るようにしましょう。見え方が全然違います。一体になるとは周りを感じて踊ることです。
ダンスのみの作品のときも、決められたカウントで練習しますが、周りを感じながら踊ることも大切です。これは、周りを気にして周りをキョロキョロ見ながら踊ると言っているわけではありません。自分に集中している中に周りを感じてる意識があるということです。全体を含め自分という感覚とも言えます。自分が踊りながら、全体も見ているような感覚とも言えます。
パワーを調整する
一番良くあるのが、メンバーの中に一人すごくパワフルに踊る人がいて、その人ばかりにめがいって、他のところがボヤけてしまい、大事なシーンをお客さんが見落としてしまうことです。パワーがあることは良いことですが、パワーだけがすごくて、雑な踊りになってしまっていたらそれは悪目立ちになってしまいます。パワフルに踊っていても、細部にまで意識が届いていたら良いですが、見せたいところを理解してパワーを調整できたら良いでしょう。
基本的にパワフルなダンサーは素敵で目を引く存在です。作品を踊るメンバーがみな同じくらいパワフルでキレキレだったら、それはすごく見応えのある素敵なナンバーだと思います。ただ、パワフルさはなくても、繊細な表現ができるダンサーもいて、作品によってはそっちを見せたい場合もあると思います。基本的にはパワフルな人に周りが合わせるように頑張ると思うのですが、パワフルな人が少しパワーを抜くと一気に全体が見えて、良くなる場合もあります。それはしっかり話し合ったり、いろんなパターンをやってみたりして、相談してして決めてみてほしいです。
自分の色を出す
前にもこんな記事を書きました。
まず自分の色を出すのだ!! - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
ここにもあるように、振り付け師やプロデューサーの頭の中を見せることができたら、作品のイメージはこんな感じと伝えられるのですが、イメージを言葉で伝えるのが本当に難しいのです。言葉で伝えたとしても、その言葉のイメージは受け取る人によって違うので、なかなか伝わらないもどかしさを毎回感じます。
なので、だいたいのイメージやストーリーが伝わったら、ダンサーが自分の感じたように表現してみる必要があります。そして、それを見た振り付け師やプロデューサーがさらにどうしてほしいかを伝えるのです。踊りながら会話しているように修正していくのです。なので、それを振り付け師やプロデューサーの意向と違う表現をしたからと落ち込む必要はなく、一緒に作っていってるという感じに受け取ってほしいのです。
はじめからイメージぴったりに表情できるダンサーもいますが、たまたまだし、感覚が似てる人だったのだと思います。何度もダメ出しをもらったと、悲しむのはちょっと違うのです。一緒に何かを作りあげるときは、必要な作業です。「違うよ」と言われたときに「ダメだよ」と変換していませんか?「赤じゃないよ青だよ」と言われたような感じです。赤がダメなのではなく、今回は青でいきたいというだけのことです。理解してもらえたでしょうか。(^ ^)
昨日は更新できませんでしたー💦
更新記録ストップしてしまいました、、、GW中は自分の時間がうまくとれず、更新できない日もあるかもしれませんが、GWが終わったらまたバシバシ更新していきたいです。みなさまも素敵なGWを過ごしてください。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
ダンスの表現力をアップする方法
ダンスの表現力をアップする方法
今日は表現力について書いてきた記事をまとめたいと思います。表現力はですね、感覚もありますが、勉強もあります。知らないことを調べたり、想像を膨らませるための資料探しなどもします。それが自分の引き出しになり、自分を通してその世界を表現することになります。
私はいつもどんな勉強をするかというと、曲の歌詞は絶対読み、状況やそのときの感情を想像します。また、似てるストーリーの映画や本や人物を考えたりもします。その雰囲気を感じてみます。なんとなく踊ることはほとんどないです。
最近は子どものクラスで「パプリカ」を踊ることが多く、花が咲く振り付けのところは温かい気持ちになって、にやけてしまいます。歌詞や振り付けを感じるとそうなってくるのです。音や歌詞と一体になる感覚があり、体温が上がる気がします。それでは、表現力についての記事をどうぞ。
ダンスで表現力をつけよう!① - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
ダンスで表現力をつけよう!② - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
表現力を身につけるには?! - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
まず自分の色を出すのだ!! - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
ダンスで表現力をアップさせるには?! - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
表現力のあるダンサーになるために知っておきたい3つのこと - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
ダンスでの表現力の違いは「今を感じているかの差」 - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
ダンス中に笑顔で踊るにはどうしたら良いか - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
ダンスで表情が出にくい - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
ダンスのセンスを磨くには?!
ダンスのセンスを磨くには?!
カッコ良いダンサーをみると、とても憧れます。個性のある独特の雰囲気をもっていたり、何をやってもカッコ良くみえたり、あのセンスはどうやって身につけたのか、生まれ持ったものなのか、今回はダンスのセンスを磨くにはどうしたら良いのかについて書いてみます。
センスが良いと感じるダンサーの共通点
どんなダンスがセンスが良いと感じるのか、センスが良いと感じるダンサーやアーティストの共通点を探ってみたいと思います。
●マイケルジャクソンはどこがカッコ良い?!
世界的に有名なマイケルジャクソンですが、ダンサーなら誰もが憧れる存在です。これぞマイケルジャクソンだというステップもあり、ダンスを一気に流行らせた伝説の人です。マイケルジャクソンは何がこんなに人気なのか。やはり独自のダンススタイルでセンスの良いキレのあるダンスと、世界平和などをテーマにするなどの人間性などもあると思います。ミュージックビデオを見ると、世界観に圧倒されます。
ダンスだけでいうと、ポーズが洗練されていて、首や足など体の使い方が絶妙です。ちょっとした動きでもセンスがあり、ドキッとします。
●安室奈美恵はどこがカッコ良い?!
引退してしまいましたが、安室奈美恵さんもデビューから衰えることなく大人気のアーティストです。どこからどうみても才能があるとしか言いようのない存在です。安室奈美恵さんのダンスに憧れる人も多く、スタイリッシュなダンススタイルが魅力的です。
●三浦大知はどこがカッコ良い?!
自分の曲の振り付けも自分でやるという三浦大知さんですが、振り付けもダンスもとてもセンスがあります。一緒に踊るダンサーにも引けを取らないダンスの技術で、キレキレで魅力的です。
今は私がパッと思いついた人だけですが、ダンスのセンスが良いと思う人について書いてみました。共通点というと、いろんな面でたくさんあると感じました。
まず、技術面でいうと動きが洗練されているということ。キレがあり、体の細部までこだわりを感じます。自分の体がカッコよくみえる形をマスターしていて、どこを切り取ってみてもカッコ良いです。ちょっとしたしぐさにも美しさがあります。
精神面でいうと、カッコ良いオーラが放たれているので、人間性が魅力的なんだろうと思います。「ダンスには全てが出る」という記事にも書いたように、内側がダンスに出ていると思います。
まだ読んでない方はこちらから
↓↓↓
ダンスには全てが出る - ☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆
そしてさらに、共通点はみんな独自の世界観があり、自分を表現しているという点です。自分がカッコ良いと思えることを堂々とやっています。これが自分だ!と言えるようなダンスなのです。
ダンスのカッコ良さは、その人のもつ雰囲気にかなり影響をされます。ダンスがすごく上手でも、ただ必死なだけなダンスだったり、自信のなさそうな雰囲気だとカッコ良くみえないことはよくあります。生まれもっての性格もありますが、どんな人も練習次第では堂々と踊れるようになると思います。
ダンスのセンスはどこにでる?!
先程の共通点でセンスのよいダンスについて感じたことを書いてみましたが、センスというのは以下の点に表れてると思います。
●音の取り方
踊ってるときの音の取り方にセンスがあると感じる人は、音を自分のものにしています。音の方が合わせてるんじゃないかと錯覚するくらい。またダンスの間の取り方などもそうです。そこが上手いとかなり圧倒されます。
●体の使い方
自分の体のカッコ良いポジションを知っている人は、センスが良いと感じます。どんな人も一番カッコ良くみえる位置というのがあります。角度や向きなど、全体がうまく良い位置でまとまると魅力的なポーズや動きになります。
●表現での魅せ方
動きにあった雰囲気を出せるかや、表情、パワー配分や、自信を持ってるかどうかでかなり見え方が変わります。気持ちの持ち方にもセンスが表れます。
ダンスのセンスを磨くためにできること
これは本当にたくさんダンス動画をみることてたくさんいろんなダンスを踊ることだと思います。センスを磨くというのは、自分の感覚を磨くことです。
自分の感覚を磨くには、目が肥えることが必要です。いろんな人のいろんなダンスをみて、カッコ良いと感じたなら、それはどんな動きなのか、どんな雰囲気なのかを理解して、練習してみると良いでしょう。また、いろんな振り付けを踊ることでカッコ良いと思える自分の体の動きも増えていきます。
味覚の好みが人によって違うように、どういうところをカッコ良いと思うかは人によって違います。人に合わせる必要はなく、自分の感覚を信じて、自分の感覚にそって進んでほしいです。唯一の感覚なのです。さあ、あなたの感覚を研ぎ澄ませましょう。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター #安室奈美恵 #三浦大知
人の失敗を許せない人は挑戦できない
人の失敗を許せない人は挑戦できない
できれば失敗をしたくないとたくさんの人が考えています。私もそうです。失敗すると何が嫌なのか考えてみると、私の場合は、「恥ずかしい」「周りに迷惑をかける」というのが理由に上がります。ダンスの世界でも、ダンサーは小さな失敗から大きな失敗まで何かしら経験するのではないでしょうか。何も失敗せずに人生を歩んでいくことは難しいです。
そんな人生の中で大切なのは、やはり失敗しても立ち上がる精神力だと思います。子どもの頃からたくさん挑戦して、失敗を経験し、立ち上がってきたのなら、それが自信にもなります。自分は立ち上がるパワーがあると思えるからです。自分の成長に「失敗」は大切な要素です。
失敗が怖くて挑戦できない
「失敗が怖い」というのが挑戦できない理由第1位ではないでしょうか。失敗するということは、自分にとって何かしらの痛みがあることがほとんどだからです。私が先程書いたように、私にとっては「恥ずかしさ」と「周りへの迷惑」が自分にとっての痛みなのです。恥ずかしさはどうでも良いと思えるのですが、結婚してからは周りに迷惑をかけること、家族に迷惑をかけることが頭をよぎり、独身の頃より挑戦できなくなっています。
しかし、どこかで失敗しても大丈夫だという気持ちもあります。というのは、私の自身の今までの人生は失敗だらけだからです。迷惑をかけることもたくさんありました。その中で、離れていく人もいるし、支えてくれる人もいます。失敗という経験から、学ぶことがたくさんあり、そのたびに周りへの感謝が広がります。
「失敗は怖い」これは誰にでもわりとある気持ちです。しかし、だからやらないのか、それでも挑戦するのかは人によって違います。はじめてやることは失敗して当たり前です。やる前には見えないことだらけだからです。やってはじめて、気付くことがあり、想像もできなかった問題にぶつかるのです。だから、誰もが失敗を経験しながら、成功に向かうのです。
人の失敗を見てどう思うか
人の失敗を見たときに、かわいそうだとか、やらなきゃ良かったのでは、かっこ悪いと感じますか?そう感じる人はなかなか挑戦できないかもしれません。失敗に対してネガティブなイメージがあると、自分が失敗した人に対して抱く気持ちを、自分が失敗したときは周りから受けると想像するからです。
人の失敗を責める人も、自分が失敗したときに責められると考えるので、失敗を恐れて挑戦ができないかもしれません。もちろん、それはどんな失敗かによります。命に関わるような失敗もありますし、日頃の些細な失敗もあります。それを同じように考えているわけではないです。いろんな場合がありますが、責めずに見守れる失敗もあると思うのです。
例えば、子どものときに補助なし自転車を乗れるように練習する場合、何度も転けて、痛い思いをしながら、何度も練習してやっと乗れるようになると思います。そのとき、周りは子どもが転けたときに怒ったり、かっこ悪いと思う人は少ないように思います。どちらかというと、頑張れーと応援したくなる。頑張ってる人は応援したいし、自分が経験したことだったら気持ちもわかるわけです。
しかし、大人になると失敗が恥ずかしいことのように感じます。でも、大人になったからといって、何でも失敗せずにできるかというと、そうではありません。子どものときと同じように、できないことに挑戦したり、未知の世界に飛び込んでいくこともあります。失敗を繰り返しながら、学びながら、その先に行くのだと思います。
ダンスのことで一番相談の多い、「レッスン中に振り付けを堂々と踊れない」「フリーダンスを踊る勇気がない」というみなさんは、失敗覚悟で、恥をかいてもいいという気持ちで挑戦してみてください。補助なし自転車が乗れたように、いつかは乗れる。でも、失敗なしに最初からできるものでもないのです。でも、勇気ある第一歩を踏みださなければ、何も始まらないのです。失敗したとしても、周りに笑われたとしても、踏み出せた自分に拍手なのです。
挑戦してきた人は失敗した人を見てもなんとも思わない
失敗した人をバカにしたり、責めたりする人は、挑戦してこなかった人かもしれません。挑戦してきた人は、失敗した人をみても「あるある、そんなことあるよね」と思うのです。当たり前のことのように捉えるからです。
どんなに勉強しても、人から習っていても、相談していても、やってみてはじめてわかることがたくさんあります。それが面白いことでもあるのです。知らなかったことを知っていくことは喜びでもあります。
やって後悔することもあるとは思います。しかし、失敗なしで成功することも難しいです。それにOKが出せたら、挑戦することができると思います。
私の挑戦
私もブログ毎日更新に挑戦中です。実際やってみてわかったのですが、育児家事しながら書く時間をつくるのが難しい!そして、書く内容に迷う!ネタ切れ!私がノリノリで書けるような興味がある内容と、たくさんの人に求められる内容に差がある!いろいろありますが、楽しく書いています。
そしてですね、嬉しいメッセージも続々届いてまして、ブログ読んで励まされました!うまくいきました!頑張ってます!自分を褒めてます!などなど、ありがとうございます!私が励まされてます。元気をもらいまくっています。みんな悩みながらも、頑張ってるんですね。一緒ですね。でもこれが楽しいんですよね。
それぞれが自分の人生のパズルを解いてるみたいな感じで、あーじゃないこーじゃないと。
最後まで読んでくださりありがとうございます。今日一日があなたにとって素晴らしい一日になりますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター
ダンス/できない自分との向き合い方
ダンス/できない自分との向き合い方
思いどおりに踊れないことや、なかなか上達しないことに落ち込んだりと、ダンスを続けるのは楽しいばかりではありません。今回はそんな自分との向き合い方や打開策を見つけていきたいと思います。
練習する回数はある程度必要
人は能力がさまざまなです。器用な人もいれば、不器用な人もいます。どんな人もある程度練習回数は必要です。ダンスのステップや振り付けはすぐにできるものではありません。まずはそれを知ってほしいのです。
レッスンの中で自分だけができなくて焦る人もいると思いますが、最初はそんなものです。みんなできないところから、地道に練習してできるようになっています。練習せずに上手くなっている人はいません。ダンスはできるようになるまで時間がかかります。
できないところを持ち帰って練習して、徐々にレッスン内でもある程度踊れるようになっていきます。できないうちは、周りが天才にみえて、自分だけがダメなように感じる人もいるかもしれませんが、どんな人もはじめはできなくて、コツコツやってきたということを思い出してください。
不器用な人の練習方法
不器用な人は、何度も何度も練習してください。器用な人は頭で考えながら、数回やればできる人が多いですが、不器用な人は考えるより動いた方が良いというのが私の考えです。とにかく回数をやる。もちろん、何も考えずに動くより、意識しながら練習したほうが良いですが、一度に体のいろんな箇所を意識するのが難しいので、一つずつ修正していきましょう。一つ直ったら、それをキープしたまま他の箇所を修正する。これの繰り返しです。回数をやることで、体に覚えこませていきます。
器用な人というのは、同時にいくつかに意識を向けられるので、一回で数カ所ずつ修正していけます。なので、早く上手くなったように感じます。ただ、早く上手くなるので、体に覚えこませるまで回数を練習しない人もいるので、すぐに忘れてしまう場合もあります。
できないときは練習方法の改善
自分で練習していてもなかなかできるようにならないときは、自分に合う練習方法を考えてみてください。効果的な練習方法が見つかるかもしれません。
●映像に撮る
鏡に映った自分を見ながら練習していて、どこをどうしたら良いかわからないときは、後ろから自分のダンスを撮影してみてください。後ろから、自分と鏡に映った自分の両方が映るように撮影できたらベストです。さらに、上手な人にも一緒に踊ってもらい、撮影できると客観的に自分を見れて、さらに上手な人との違いも見れて気付きがあるかもしれません。
一緒に踊ってほしい、撮影させてほしいとお願いするのが苦手な人もいると思いますが、迷惑だと思う人の方が少ないと思いますので、勇気を出して声をかけてみてください。
●スローモーションで練習する
スローモーションで練習すると、無駄な動きをしないで、手や足の動線なども確認しながら練習できます。わかってるつもりでもわかってなかったところがはっきり出て、できない原因が解明できるかもしれません。
できるようになってきたら徐々にスピードを速めて、本来の速さでできるように練習してみてください。
●極端に変えてみる
もっと大きく踊るように言われたり、もっと柔らかく、もっとアクセントをつけてなどのアドバイスをもらい、なかなか上手くできない場合は、一度極端にやってみることをオススメします。もっと大きくと言われた場合、転びそうなくらい自分の限界まで大きく踊ってみるのです。
今までの私の経験上、大きく踊れない子に自分の限界まで大きく踊ってもらったとき、だいたいそれが最低限それで踊ってほしいくらいの大きさな場合がほとんどです。行き過ぎになることは、ほとんどないです。大きく踊れない人は、どこまでパワーを使ったら良いのかわからないのと、自分の限界を小さく見積もっていることが多いので、一度いつもの大きさのパワーの壁を破ってもらうと、自分はまだまだこんなに大きく踊れたのかと知ってもらうことができます。
そうなった場合、疲れ方がいつもと全然違います。持久力がないから小さく踊ってしまっている場合もあるのです。全部踊れるようにパワーを知らずのうちにセーブしてるのです。すごく疲れますが、極端に大きく踊ってみると良いと思います。
同じようにもっと柔らかく、もっとアクセントをつけてという指示があった場合も、極端に変えてやってみてほしいです。やり過ぎて減らず方が簡単なのです。いつもの範囲の壁を越えることの方が大変です。
できないときこそ自分を諦めない
自分が自分を諦める前にできることを全部やっているか考えてみてください。自分を分析して、自分に合う練習方法を考えることもそうですし、勇気を持って先生やできてる人に聞いてみたり、自分のためにできることを見つけてやってみてください。自分が自分を見捨てないことが、精神的な強さになっていきます。
悔し泣きはしっかり泣く
できなくて悔しくて泣きたいときは、しっかり泣いてください。しっかり味わったら自然と切り替わります。落ち込んでる自分とも仲良くすること。それが自分が自分の味方でいるということです。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
LINE@に登録してくださった方に
いち早く石川由佳のダンスレッスン情報をお伝えします。また、LINE@に登録すると1対1で会話できますので、質問や感想などご自由にコメントしてくださいね。ID「@wmp5965g」で検索もしくは下記リンクをクリックで登録できます!
https://line.me/R/ti/p/@wmp5965g
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小学生と未就学児のための石川由佳のダンスクラスはこちら。
↓↓↓
emo DANCE schoolのHP
https://emodanceschool.wixsite.com/emotion
たまプラーザ駅徒歩2分
★石川由佳のキッズダンスクラス新規オープン★
3歳キッズダンスクラス
アイドルキッズダンスクラス
リトルキッズダンスクラス
無料体験レッスン予約受付中!
無料体験レッスンの予約フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d2fef5d2581353
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
また、私の記事は無許可でシェアしていただいてかまいません。必要な方に届きますように。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
#ダンス #ダンサー #emoTION #emo #石川由佳
#レッスン #アドバイス #体 #練習 #ジャズダンス #バレエ #体幹 #引き上げ #基礎 #姿勢 #クラス #レベル #ヒップホップ#フリースタイル#上達 #表現力 #キレ #メリハリ #カッコ良く #感情 #表現 #練習の仕方 #リズム #音楽 #特徴 #右脳 #雑になる #上手 #時間 #おばちゃん #シニア #子ども #ブログ #ついていけない #苦手 #コツ #独学 #体が柔らかい #注意点 #深く #足の裏 #ケア#味方 #自信がない #dance #動画 #自己肯定感 #才能 #強み #仕事 #センター