☆★☆ emoTION主催 石川由佳のダンス人生 ☆★☆

これまでのダンス人生の経験、ダンスについての想い、レッスンクラスでの体験談などを綴っていきます。

まず自分の色を出すのだ!!

演じるとか、表現するとか、私は昔からわりと苦労してます。得意ではないんですね。

 

で、先生やプロデューサーがどういう演技をもとめているかをすごく気にして、それをやろうとするけど、なかなか評価してもらえない。

自分にはないものになろうとしたり、うまくいかないんです。

 

 

それで、自分がプロデュースする側になってわかったのは、”こういうイメージでやってほしい”というのを伝えるのが難しいということ。

演じる側に頭の中をパカっと割って、こんなイメージだと伝えられたらどんなに楽か、というのを100万回以上思った。

演者ひとりひとりと丁寧にコミュニケーションをとれたらもう少しうまくいくのかもしれないが、私はコミュニケーションをとるのも、また苦手だったりする。

 

そして、中にはすごく勘がいい演者もいて、少し言っただけで、”それっ!”としっくりくる表現ができる人もいて、びっくりする。が、似たような経験があったり、似た感性だったりするのだろうなと思う。

 

また、何度伝えても演者にピンとこなくて、その人の中にまだないことを表現してほしいと言っていたこともある。その場合は、近いものや全く違う表現にしたり、その人にしっくりするものにしたりする。

 

人はそれぞれ全く違う感性をもっているので、お互いのフィルターを通して、どう表現していくかすり合わせていくのが大切な作業だと思う。

 

なので、演者はまず自分はこう演じたいというのを出してほしい。これは、私個人の意見なので、プロデューサーによっては、そうでない考えの方もいると思う。

例えば、私が『青』を表現してほしいと伝えるとする。そしたら、演者は自分なりの『青』を表現してみてほしい。

私が思う『青』でなくてよくて、自分なりの『青』

濃い青の人がいたり、緑に近い青がいたり、さまざまな『青』がいて、そこに私がイメージに合うように”もっと透明感のある青で”とか、”もっと明るい青だよ”などを伝える。

 

自分のイメージと違う『青』があっても、それもありになったりもする。

 

なので、どんな『青』かわからず、わかるまで透明のまま踊っていても、私は”青だよ”としか言いようがなかったりする。

 

なので、まずは自分はこうだ!というのを出してみる。すんごい違って、怒られるかもしれない。でも、それで自分を責める必要はない。

自分なりのベストを常に感じ、出していくだけだ。作品作りの楽しさはそこにある。

 

だから、まず与えられたダンスや作品に自分がどう表現したいかを感じる。自分軸。

 

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#ダンス #ダンサー #振り付け #石川由佳 #emoTION #レッスン #踊る #認められたい #自分軸 #他人軸 #バレエ #ズレ #表現力 #うまくなりたい #キッズ

 

 

自分が、ですよ。

先日、こんな記事を書きました。

 

『認められたくて踊っているときのズレ』

http://emojizo.hatenablog.com/entry/2017/10/12/000818

 

認められたくて踊っているときは、

自分軸でなくて、他人軸になってる場合があるよ、そんなときは”やっぱり私は認められてない”っていう現実に目がいってるよ、ということを書きました。

 

そして、こちらのブログも読んでみてください。

 

 自分のダンスなぜ認めてもらえないのか

http://emojizo.hatenablog.com/entry/2017/02/18/084601

 

 自己肯定感を高める3つの要素

http://emojizo.hatenablog.com/entry/2017/03/02/094518

 

 

 自分なんですよね。

認められてないって、自分になんですよ。

自分が自分を認めたら、

周りも認めはじめる。

そして、自分が周りを認めて、

また周りも自分を認めはじめる。

 

自分に起きてることは、自分の内側の世界。

変えたいなら、変えたらいい。

やってみたらいい。

(^^)

 

 

 

認められたくて踊っているときのズレ

 

なぜ私はダンスをやってきたのか、

なぜやっているのかを感じてみたとき、

 

私の場合、

”ダンスが好きだから”

という当たり前のような理由が当てはまらなかった。

 

好きなのだが、それを上回る理由もある。

 

また、時期によって理由も違う。

 

私の場合、自我が目覚めたときにはすでにバレエを習っていた。

 

母に聞くと、3歳くらいのときに見学に行ったら私がやる!と言ったそうで。

 

その頃の記憶はないが、きっと純粋にやりたいから、やる!と言ったのだと思う。

そのときは、きっと楽しくて通っていたのだとだろうなぁと。

 

で、小学生の頃を思い出してみると、

なんだか行きたくない日もあったり、

でも行くと楽しかったり、

学校に行くのと同じような感覚で、

行くのが義務みたいなかんじ。

バレエがワクワク楽しいというより、

学校で自分の居場所があまりなかったため、

バレエの仲間は居心地がよく、

そこに自分の居場所があった。

だから、バレエがうまくなりたいというより、

学校での不安を埋めるのがバレエであったり、

自分にはバレエがある、という誇れるものをもっていたい気持ちがあったり、

純粋にバレエが好きだからやっていたわけではなかった。

 

当時は、そんなふうに自分が考えていたなんてわかってなかった。ただ、バレエの他の仲間と自分に情熱の差は感じていた。

他の生徒は、家でも熱心に復習していたのを、知っていたし、時間があれば体作りをしていた。私が家でやることはめったになかった。

 

 

そして、中学生になると自分にやっとバレエブームがきた。やっとはまった。小学生の頃よりも熱心にやっていた気がする。

小学生の頃より、バレエが好きだという感覚はある。そして、上手になりたいという気持ちもあるのだが、体がバレエに向いてないことにも気付き、すっきりしない気持ちのまま頑張っていた。

 

そして、さらに先生に認めてもらいたい気持ちも芽生えた。そして、認めてもらえない悲しみも持ち合わせた。

 

 

今考えると、これは妄想だ。

当時は、注意されるたびに私はダメなんだと思っていたが、しっかり見てもらっていたのだ。

ありがたいことなのだ。

そもそも先生に、認めてない、あなたはダメだなんて言われてない。

自信がなく、自己否定がはげしかったため全てをそう受け取ってしまっていたのだと、今だからわかる。

 

 

そして、ここからが私が伝えたい話になる。

 

 

純粋にダンスが好きで、うまくなりたいという思いで踊る人と、誰か(先生やプロデューサーなど)に認めてもらいたくて踊る人、

真剣にダンスに取り組むという点では同じだが、大きく違うところがある。

 

 

言い方が誤解を招きそうなので付け加えると、

前者は自分のダンスのスキルアップが目的で、

後者は認めてもらうことが目的だということ。

 

 

例えばレッスンでは同じように一緒に受けるし、やることも同じ。ただ、目的が違う。中身だけが違う。

 

 

前者は自分軸

後者は他人軸

 

 

前者がダメだしをもらったら、そうか!とすぐに取り入れられる。

後者がダメだしをもらったら、やっぱり自分はダメなんだ、認めてもらえてない、悲しい。となる。

 

 

前者は、自分のイメージに合うダンスを目指すが、後者は先生のイメージに合うダンスを目指すのだが、自分の中にない、自分以外のものになろうとする場合がある。

 

 

自分軸か他人軸かで、内側はけっこう違う。

どちらの方がダンスが上達するかは、わからないが、他人軸で生きるのは本当の自分とズレがでてくる。苦しくなってくる。だんだん、そうはできなくなってくる。

 

他人軸が悪いとか、やめたほうがいいとか言うつもりはない。必要な経験だし、あっていい。

 

 

私も長い間、認められたい思いで踊ってきた。

認められたいと思っているうちは、だいたい認められない。認められたいということは、頭の中に今は認められていないという前提があるということ。

認められていないという前提でいると、そういう現実ばかりに意識がいく。

やっぱり認められていないと、やっぱりそうだと確認するような現実ばかりが起きる。

起きてるというより、起こること全てを”認められてないからだ”と解釈して受け取ってしまう。

私がダメだしをそう受け取ったように。

もし、”私は認めてもらっている”という前提で、ダメだしをもらったら、きっと私に期待してるからよくみてくださっている、目をかけてもらっているというふうに受け取っている。

 

 

まぁ、たくさん書きましたが、

認められたくて踊っているときは、

ダメだしをもらったときに、精神的ダメージが大きいんじゃないかな、、、というのが言いたかった。

 

で、それを変えなくてもいい。

もちろん、変えてもいい。

 

変えなくちゃ!とかになっても、安心してください。かってに変わっていく。

すごいぴったりなタイミングで自分軸に変わっていくから。私がそうだったように。

ベストなタイミングで、ベストな私になる。

 

認められたくて踊っているときのズレ。

それは、自分軸とズレてるよ。ということ。

 

書いたはいいが、説明が難しい。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

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#ハッシュタグ

#ダンス #ダンサー #振り付け #石川由佳 #emoTION #レッスン #踊る #認められたい #自分軸 #他人軸 #バレエ #ズレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメ出しするのに罪悪感がある?!いや、私はむしろ容赦しない。笑

今回はダメ出しについて書きたい。

 

私は基本、名指しでダメ出しをする。

”〇〇ちゃんのココができてない。”

というかんじに。

 

100人生徒がいるなど、すごーく人数が多い場合は、もちろん全体に言うことが多い。

 

ただ今回は、少人数のクラスの場合について書いていく。

 

指導する立場の人が、ダメ出しで生徒を傷つけないように、個人名を出さずに全体にダメ出しをしたり、できてないことをオブラートに包んでやんわり伝えるというのをたまに見る。

 

それも、ありだと思う。

そこはそれがベストな現場なのかなと思う。

 

 新しくダンスを初めたばかりの子たちのクラスでは、こてんぱんにダメ出しをすると、ダンスの楽しさを知る前に心がズタズタになりかねない。そんな先生はいないだろうが。

ダンスが好きで上手くなりたい!という情熱が出るまでは、できてるところを褒めてあげるのがよいのかなと。

 

 

そうではない現場、

私は今まで仕事の場でも、レッスンの場でも、舞台のリハーサルの場でも、ダメ出しをして人を傷つけた経験は本当にたくさんある。

泣く人もいた。でも、それでその場から逃げた人はいない。

 

 

”ダメ出しで傷つく”というのは、私にも経験がある。

 

できなくて悔しい、できない自分が悲しい、

 

という感情のときがほとんどだが、

 

認めてもらいたいのに、注意された

できてると思ってたのに、違っていたようだ、それが悲しい

ダメ出しをされたから、自分はダメだ

できない子なんだ、、、

これ以上できる気がしない、、、

 

という場合もある。

自分を責める感情。

 

 

これらの感情は あっていい。

でてきたら充分感じてあげる。

で、ここからどうするかが大切で。

 

感じきったあと、じゃぁ自分はどうしたいか。

できるようになりたい、できるまで練習する。

詳しくどこができてないか先生に聞きに行く。

調べたり、見たり、学ぶ。

先生にできるまで見てもらう。

できる人に教えてもらう。

など、できることを探して私なりに取り組んできた。

 

感じきらず、不完全燃焼で中途半端なままだと、自分を傷つけたダメ出しをした人を憎む場合もある。自分を受け入れられず、”こんなに頑張ってるのに、認めてくれないあの人が悪い”

というふうに思ったこともある。

自分に向き合わず、ダメ出しを言った人が悪いことにする。そして、自分の踊りは変わらない。

まぁ、それもありなんだけど、本当に自分はそうしたかったのか、本当は自分と向き合って成長したかったんじゃないかな、という後悔もある。が、あのときはああするしかできなかったな、という思いもある。

 

 

自分はどうしたいのか向き合った結果、

”あの人の言ってることは、自分には合わない”という結果になったこともある。

それはそれでいい。そういう場合もある。

 

 

で、私が今言いたいことというのは、

たくさん傷ついてきたダメ出しだが、

そのたびに、悔しさや悲しさと向き合い、

自分はどうしたいのか、上手くなりたい、できるようになりたい、どうすればいいのか悩んできたからこそ、今の私があって、

”今まで私に厳しくダメ出しをしてくれた方々にめちゃめちゃ感謝している”という感情が自分の中に広がっているんです。

 

だから、”傷つけてもこの子はきっと大丈夫、乗り越えられる”という相手への信頼のもと、はっきりダメ出しをしている。というのがある。

 

もちろん、そんなことは相手に伝わらず、

”先生は私のこと嫌いなのか”

なんて思う人もいるかもしれない。

けど、それもありで。必要な経験なんだと思う。こちらは感謝されたいわけでもないので、自分の感情を大切にしてもらいたい。

今どう感じているのか。

どうしたいのか。

 

 

私の中で、今までもらってきたダメ出しのほとんどが、ありがたい経験に変わってるから、私はダメ出しはポジティブなイメージがあり、容赦なくダメ出しを与える。

 

 

実際、先輩や先生からのダメ出しで、

今まで作り上げたものがガラガラと崩れ、

自分の中が空っぽになり、

涙もでないくらいからっからで、

どうすればいいか途方にくれ、

そこから這い上がって、

なんとか頑張った経験もある。

それこそが、私の宝ものだし、自信にもなっている部分でもある。

 

だから、本当に感謝しかない。

 

ダメ出しをくれる人は、ありがたい存在。

 

 

あ、それから、

たまに”愛のあるダメ出しは聞くけど、八つ当たりだったり、イライラしてたり機嫌が悪くて言われたりしたダメ出しは聞きたくない”という意見を聞いたりする。

 

相手が愛をもっていようが、イライラ気分だったからだろうが、そんなのは関係ない。

受け取った自分がどう感じたか。

自分に必要なダメ出しか、そうでないか。

 

愛をもって発言しても、悪意に受けとられる場合もあるし、

八つ当たりで放った言葉が誰かの人生を好転させる場合もある。

受け取った自分がそれをどうするのか、だ。

 

 

 

 

というわけで、私がダメ出しに容赦しない理由でした。

 

 

本当に書きたかったことは、これじゃなかったんだけど、こっちになっちゃったから、まぁ今日はこんなかんじで。

 

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 *・*・*・*・*・*・*・*

 

現在、イベントのリハーサルのため、石川のダンスレッスンはお休みです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

#ハッシュタグ

#ダンス #ダメ出し #石川由佳 #emo #emoTION 

#振り付け #渋谷 #江戸川区 #ハッピーダンス #レッスン #ダンサー #キッズダンス #キッズ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感覚が良い人、鈍い人。私は鈍い人。

よく私はブログにも”意識すること”の大切さを取り上げますが、

 

体を意識するのは難しいことなのです。

 

でも、すぐできる人もいます。

体の感覚がいい人とかですね。すぐできます。

 

私は2歳くらいからダンスをやって、4歳くらいから本格的にバレエをやってきましたが、

専門学校で初めてダンスを始めましたっていう人でダンスを仕事にできるくらい上達した人はたくさん知っています。

 

私が長年費やしてやっと形になってきたものを、わずか2年くらいでやれるのかー、すごいなーと尊敬ですが、私にはこの年月が必要だったのだなーとよくわかっています。

 

 

そうなんです、私は感覚が鈍い人だったんですね。( ^ω^ )

 

子どもの頃のレッスンを思い出しても、

先生から言われたことを何度やってもできませんでした。

肩をあげない!と、注意されて私はすごくすごく意識して直してるつもりでも、先生からみたら直ってないんですね。肩を意識しても、肩は変わってないわけです。で、めちゃ怒られる。

なんで直さないんだーって。

そのときは、言えなかったけど、

”めちゃやってますーでもできないんですー”

なんですよ。

”先生の言ってること、無視してるわけじゃなくて、自分なりにやってみてるし、理解してる。けど、できない”

 

ってことなんですよね。

自分の思うように体が動かないわけです。

 

なので、私みたいな人は長年かけて、感覚を磨いて、体に動きを染み込ませていく必要があったんですね。

 

感覚がいい人は、先生をみて、自分をみて真似できたり、思うように動けて、センスよく踊れたりします。

 

体のくせが強い人も私と同じタイプですね。

そのくせっていうのは、無意識ですから、直すのが大変だったりします。

 

だからね、鈍いなーって思う人は早めに始めた方がいいなーとは思うんです。ダンスなんかはね。かといって、鈍くてもいつでも始めていい。年月もあるけど、情熱もあるから。

 

そして、私は体も固かったので、柔らかい人に比べたらやっぱり何をやるにも時間かかってるわけです。人より痛い思いもしてる。

けどね、それね、いいんですよ。

当時はチッと思ってましたし、悔しい気持ち100パーセントでしたけど。

でもね、いいんです。

 

ダンスが好きだったら問題ない。

好きだったら、どんなに条件悪くてもやるんです。好きだからつらくても続けますし。

 

で、打たれ強くなります。

で、できたときの喜びも大きい。

悔しいと嬉しいを繰り返して自信もつきます。

 

でね、何より同じように感覚が鈍めな人にもダンス教えやすい。わかってあげられる。

こうしたらいいよ、がたくさんある。

自分の乗り越え方を参考にできたり。

 

財産しかない。

なのでね、不器用な人はあきらめない強さはほしい。ダメじゃないっていうのを感じてほしい。

 

だから、私はレッスンで体が硬い人に

”硬いからしょうがないよね”みたいな態度はとりません。泣いても。

その子のそのときの限界までやってもらいます。※体を壊すくらいはやっちゃダメよ

好きなことに妥協するなー

あきらめるなー

私はあきらめないぞーを伝えます。

 

でも、やる気なかったら、体痛めやすいのでやらないです。やりたいのが本人でなくて、私の場合があるので、気をつけます。

 

私は先生があきらめずにしっかり教えてくださり、痛いことにも向き合わせてくれたおかげで今の私があるのだと思っています。

 

めちゃめちゃ怒られて、意識するように注意されることは毎回でした。そのおかげで、体の感覚は良くなって、言われたことはすぐ治せるように意識する力もついたし、観る力もついたと思います。もちろん長年かけて。

 

だから、意識するんだよっていうのは、しっかり注意していきたいです。そこが上達のポイント。( ^ω^ )

 

たまにね、怒るのが嫌だとか、

怒ると雰囲気が悪くなるから、楽しいクラスにしたいから、なるべく怒らないっていう人いるけど、私は違う考えで。

 

私が思う楽しいクラスは、楽しい空気が流れてるクラスというよりも、それぞれが自分に真剣に向き合っていて、自分が上達するために注意をしてくれることをありがたいと思えるクラスなので。

で、できないことができるようになったり、自分の成長を喜んだりが心から楽しいことなのだと思います。生徒も先生も。

 

 

 

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とまぁ、ブログをかきながら仕事に行ったら、今日でなくて来週だったっていう。。。

まーちーがーえーたー(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

主人に娘を預けてきたのですが、そっちも大変らしく。。。申し訳ない。。。

 

とにかく、急いで帰る!!

 

 

・*・*・*・*・*・*・*・*・

 

ダンサー募集!!

 

毎年盛り上がるイベント”ハッピーダンス”

本番日程:2017年11月25日( 土 )
※だいたい午前中から夕方くらいまで
場所:浦安市
内容:障がいを持った方向けのボランティアダンスショー 30分程度
リハーサル:9月より開始
※土日が中心になりますが、平日もリハーサル可能です。

 

大人も子どもも参加可能です。

ダンス歴は問いません。

参加費は無料です。

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参加希望の方は、石川までご連絡ください。

( ^ω^ )

 

・*・*・*・*・*・*・*・*・

 

石川のダンスレッスンは、イベントのリハーサルがあるため現在はお休みしています。

 

 

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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#体の感覚 #鈍い #バレエ

 

 

 

 

どうせわかってもらえない

このお題”どうせわかってもらえない”は、

私がずっとずっと抱えてる思いなんですね。

 

子どもの頃からずっと。

自分の気持ちを伝えたり、

お願いしてみても叶わない経験、

わかってもらえない経験から、

自分の気持ちを伝えるのをあきらめたんです。

 

どうせわかってもらえないと。

 

伝わらない、わかってもらえないから、

言うのをやめてしまい、

心をなかなか開かない。

親にも友達にも。シャッターを下ろしちゃってる。

話したりはするんです。

でも、本音を伝えることに臆病になってしまい、伝えることがめんどくさくなり、

コミュニケーションが苦手になっていました。

 

emoでも、コミュニケーション不足が私の1番の課題でいつも悩んでいました。

なのに、周りにはたくさんの理解者がいて

すごくわかってくれて、現場を回してくれてるんです。不思議なことに。

それでも、きっと伝わらないと、言うことがなかなかできないでいました。

 

 

でも、最近やっとわかってきたことがあって。

 

伝わらなくてもいいのだなと。

 

伝わったらラッキーなかんじで、

それよりも、思いを”出す”ってことが私にとっては大切なんだなと。

 

言葉を出す、とにかく出す。

自分のために出す。

 

出さないことで、自分に我慢させてることがたくさんあったなと。

出さないことで、自分を犠牲にしてしまってたんだなと。

 

だから、これからは”出す”をやっていきたいと思ってます。

 

自分の特別に好きなドラマが2つありまして、

相棒とドクターXなんですね。

 

どちらにも、自分の意志にブレずに、周りに流されず、バシっと言いたいことを言う登場人物がいて、憧れです。

 

もともとの本質は、私もバシっと言いたいことを言うタイプだそうです。支柱推命でみてもらったら、近藤勇( ←よく知らないが)タイプなんだと。

 

わりと言ってるやーんと思った方

これでも言ってないほうみたいです笑

 

なのでね、さらに自分らしく生きていきたいです。

 

 

出すと言えばね、

元生徒であり、お友だちの娘ちゃんで

生まれながらの表現の天才がいまして。

はじめてダンスを教え始めたときから、

すごっ!!っと思ったのですが、

その子が踊ると歌詞の光景が目に浮かぶんですね。

 

うらやましいかぎり。

 

出ちゃうタイプ。

あ〜うらやましいうらやましい。

出ちゃうタイプ〜

 

これからが楽しみです。

大女優かなー。

 

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表現力を身につけるには?!

以前、嬉しいことに質問をいただき、

回答させていただいたことをシェアしたいと思います。

 

表現力は、練習で身につくものではないと思うから、どう身についていくのかというご質問でした。

 

以下は私の回答です。

 

↓↓↓

 

表現力は、いくつかあります。
例えば、
自分の感情を表現する力
何かの役を演じる表現力
何かエネルギー的なものを表現する力

 

私は表現力は練習でレベルアップできると思っています。

自分の感情を表現する場合、
自分の経験したものしか出せないので、いろんな経験をした人が多くの引き出しを持ってるといえると思います。

その出し方ですが、これを出すのに1番必要なのは、私は勇気だと思います。
殻を破る勇気。もし、何も考えずに自分の感情を出す表現ができていたのなら、自分を表現することに抵抗が少なく、スムーズに出せたのだと思います。これをダンスの中で出すには、ダンスしながら、リアルにこの感情を感じていること、踊ってる瞬間に感情が動いてることが大切かなと思います。この表現力をさらに身につけるためには、日々の感情を味わうこと、いろんな経験をすることだと思います。

 

 

何かの役を演じる表現力をつけるには、イメージ力が重要だと思います。その役の性格や感情、周りの環境を知ること、そこからイメージして自分なりの解釈で表現してみる。
わからないところは、調べたり、勉強したり、見に行ったり、できることをしてイメージを膨らませる。
そういったことをして、イメージが明確になってくると表現力も上がります。

 

何かエネルギー的なものを表現する場合は、基本私の場合、自分の中にすでにあるものとして、進めます。
見に行けるもの、資料があるものであれば調べますが、そうでないものは基本自分の中にすでにある。
それを表現します。感覚です。
自分の内側に集中します。

 

 

表現力は、『表現したいなにかのイメージが明確にあるか』と『表現する方法』のかけ算だと思います。
どう表現したらいいか悩みながら、ただ踊っていても、何度か踊ってるうちに急にイメージが浮かんでわかることもあるし、踊らず自分の内側を観て気づくこともあり、場合によると思います。

 

↑↑↑

 

ここまでが私の回答です。

自分の表現力を上げたい場合、やはりとにかくやってみる、もがく、恥をかく勇気をもつのは大切だと思います。

そして、自分に合う方法を見つけてほしい。

映像を見て真似ることから始めてもいいし、先生に習うでもいいし、とにかくなりきるでもいいし、いろいろ試してみる。

そして、それを楽しむ!!

 

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8月は石川のダンスレッスンはお休みです。

決まり次第お知らせいたします!

 

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